マフィン型で作る パイナップルケーキ&いちじくケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

少し前に載せたパイナップルケーキの作り方。





専用の型が必要と思われていますが、ほかの型でも焼ける話をしたところ意外とその方法を尋ねられる方がいらっしゃったので、手順をまとめました。


今回は、持っている方が多いであろう6個取りのマフィン型を使用しています。


 

 


専用型で作ったものと比べて、約1.6〜1.7倍分とちょっとボリューミー。

もし大きすぎる場合は、分量を2〜3割減らすか、12個取のミニマフィン天板を使ってもOKです。

また近年流行中の、側面が垂直のマフィン型を使うと、台形ではなく円柱に仕上がります。(分量は要調整)


私は一度に2つ食べることも多いので、大きなサイズでも良いんですよね…





中身はパイナップルのほか、秋に収穫後に乾燥させておいたセミドライいちじくの餡も包みましたよ。




いちじくのほうは、レモン汁を多めに加えてバランスをとるのがポイント。

味が締まり、色味も深みが加わります。





【材料】


マフィン型 6個取


☆生地

無塩バター 100g

きび砂糖or粉糖 40g

薄力粉 150g
卵or牛乳 20g

☆パイナップル餡
パイナップル(缶) 350g※
きび砂糖 50g


※今回は3号缶=スライス10枚入りを1缶使用。
 シロップを切った状態で正味350gです。
 いちじく餡の作り方と、食材についてはレシピの最後にも書いています。



【準備】
○バターを室温に戻す
○天板にオーブンシートを敷く
○型の内側に油脂を塗り、オーブンシートに並べる


【作り方】

①パイナップル餡を作る。パイナップルは5〜8mm角程度に粗く刻み、砂糖と合わせて小鍋に入れる。耐熱ゴムベラや木べらで混ぜながら、中火で20分ほど、水分がなくなり180gになるまで煮詰める

★水分が多いと包みにくく、生地も割れやすくなるため、しっかり飛ばします。


②よく冷まして6等分する

★すぐに使わない場合はラップをかけて冷蔵庫へ。

③生地を作る。フードプロセッサーに生地の材料を入れてスイッチを押し、さらさらになってきたらパルス操作に切り替えてまとめる

★手作業の場合はバターと砂糖をボウルに入れ、泡立て器やハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせ、卵や牛乳を加えてよく馴染ませる。薄力粉を加え、ゴムベラでよく切り混ぜてまとめる。

④生地を6等分して丸く平らに広げ、餡を包み、型に入れる

★ラップに乗せると広げやすく包みやすくなります。
 空気が入らないようにし、とじ目はちゃんととじつつ、厚くならないように気を付けます。
 空気が入った感じがある時は、応急処置として楊枝で穴を開けて抜いています。


⑤オーブンを180度に予熱する。予熱中に、生地が型幅に均等に広がるよう、ラップを挟んで押し棒やコップの裏などで表面を平らにならす



⑥予熱が終わったオーブンに手早く入れ、軽く膨らむまで15分焼く。型から中身を天板に返して、更に5分焼く(難しい場合はそのまま残り時間焼いてOK)

★マフィン型の上にシート→天板の順に乗せ、型の端をしっかり押さえながらくるっと返し(写真)、型を持ち上げます。

(イメージ)


⑦粗熱がとれたらケーキクーラーの上に取り出して冷ます

★焼けてすぐのサクサクの食感の間に食べても美味。
 密閉容器に入れ、好みで1〜2日ほど馴染ませて完成。
 期限は5日程度。


【材料について】
 どれもわずかな違いですが、砂糖はどちらかのみでも半量ずつ混ぜてもOK。
 粉糖は舌触りなめらかでややほろっとした食感、きび砂糖だとほのかに香ばしさと風味が加わります。
 バターはあれば発酵バターもおすすめです。好みで塩を加えたり、加塩タイプでもOK。
 薄力粉のうち10〜20gをアーモンドパウダーに変えるとクッキーぽさが加わります。
 牛乳を使うと乳の風味が出て、卵よりもわずかにしっとりしています。(ただ数日休ませる場合は食感に大差なし)


【いちじく餡】

マフィン型6個分
もしくはパイナップルケーキ型10個分

セミドライいちじく 120g
水 30g
レモン果汁 15g
きび砂糖 40g

①いちじくは1cm幅にカットし、全ての材料を小さなフライパンに混ぜ合わせて中火にかける

②150gになるまで水分を飛ばし、冷ます