ショートブレッドパン/本場の味のショートブレッド | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ショートブレッドはクッキーなので、切り分けたり型抜きして焼かれることが多いのですが、本場ではタルト型に敷き詰めて焼いたり、模様をつけて焼くための「ショートブレッドパン」なるものも販売されています。

そのショートブレッドパンの中でも日本で手に入りやすく、繊細な仕上がりを楽しめるのがノルディックウェア社のもの。
ただ容量が大きく、ちょっと気軽に手が出せる価格ではありません。

そもそもショートブレッドにどうしたら模様がこんなにきれいにつくのか?という疑問があり、公式のレシピが出しているレシピを見てみました。



そもそもがバターの割合多めのショートブレッドの生地。
伝統的な配合だと、バターは重さにして全体の30%強ほど含まれますが、ノルディックウェアの公式が出しているショートブレッドパン用のレシピではバターが40%近く使われています。
(アメリカの1カップ=240mlとして計算。そこからグラムに換算した割合)

手持ちの同じ材質のノルディックウェアの型に詰めて、実際に焼いてみるときれいな模様が出ました。




ほろっとした食感で、味は甘すぎず、バターの濃厚さが紅茶にぴったり。
以前食べたことがある、イギリス土産のクッキー缶に入っていたものと似た味で美味しい!
型抜きはできなさそうな配合ですが、継ぎ目がない型に詰めて焼くのにはぴったりです。

ショートブレッドパンは、もちろんケーキを焼くのにも使えるので、ショートブレッドだけに限定しなければ使い道は幅広いのがまた迷うところ。
これまでは15年くらい頭の片隅で気になっているだけだったのに、欲しくなってしまっています…


■公式の材料

アメリカの6カップ(1400ml)のショートブレッドパン 1回分

室温のバター 180ml(162g)
粉糖 120ml(60g)
小麦粉 360ml(180g)
バニラ 5ml


■写真の型はこちらを使用し、180度で20〜25分程度焼きました。
 もう少し焼いて焼き目をつけても良かったです。

 (ちなみにこの型を使うと上記の生地量は余ります。)