パイナップルのアップサイドダウンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

パイナップルのアップサイドダウンケーキを焼きました。


アップサイドダウンケーキは、名前の通りひっくり返して盛り付けるケーキ。

様々なフルーツで作られますが、パイナップルバージョンのこちらは、ちょうど100年ほど前の1920年代にアメリカで行われたパイナップルレシピのコンテストがきっかけで人気になったのがはじまり。


クラシックな作り方としては、バターで溶かしたブラウンシュガーを敷いてから輪切りのパイナップルを並べ、赤いマラスキーノチェリーをパイナップルの中央に置き、生地にはパイナップルジュースも混ぜ込まれます。


今回はパイナップルは缶詰のものを、ジュースの代わりに缶詰のシロップを、マラスキーノチェリーの代わりにドレンチェリーを使った、より手軽なものです。





生地はどこか懐かしい味わいで、作り方もワンボウルで簡単。
砂糖の量には少し驚きますが、その分しっとりしていて、ブラウンシュガーのコクと風味が楽しめます。
(もちろんお好みで調整して減らしても)

またバター感が強いので、コーヒーや紅茶のお供にぴったりです。


↑表面のブラウンシュガーが、なんだか黒糖ドーナツ棒を思わせるような甘さと風味。


【材料】


21cm 丸型


☆トッピング

無塩バター 50g

ブラウンシュガー 100g

パイナップルスライス(缶)7枚

ドレンチェリー(あればマラスキーノチェリー)7粒


☆生地

無塩バター 100g

グラニュー糖 200g

卵 L2個(大きめのMでも可)

薄力粉 170g

ベーキングパウダー 3g

塩 1g

パイナップル缶詰のシロップ 120g



★グラニュー糖の量はお好みで調整しても。



【準備】

○型に油脂を塗る

○バターを室温に戻す

○薄力粉・ベーキングパウダー・塩をあわせてふるう

 

 


【作り方】


①トッピングになる部分を作る。バターとブラウンシュガーを小鍋に入れ、混ぜながら中火で加熱する。ブラウンシュガーが溶けて煮立ったら、型に入れ、全体に押し広げる


②汁気を軽く切ったパイナップルを中央に1枚置き、その周りにも6枚並べる(少しきつめなので工夫しつつ)。中央の穴にチェリーを置く



③生地を作る。バターをよく練り、グラニュー糖を加え、空気を含ませるように数分かけて嵩が増えるまでしっかりと混ぜる

②卵を溶いて2回に分けて加え、都度よく混ぜて馴染ませ、嵩が増えるまで空気を含ませるよう数分かけて混ぜる

③ふるった粉の半量→シロップの半量→残りの粉→残りのシロップの順に、なめらかになるまで泡だて器の低速で混ぜ合わせ、パイナップルの上から流して平らにならす


④予熱が終了したオーブンで45分焼く。全体に焼き色がつき、竹串を刺してみて生地がついてこなければ取り出して10分冷ます


⑤縁と生地の間に細いヘラを一周入れて皿に返し、冷ます(自然と落ちるまで待つこと)