編み模様のケーキ〈ジェノワーズ法・12カップ分〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

息子が帰省中なのでお米の減り方がものすごいんですが、お菓子もいつも以上に作っています。


今回はアメリカンサイズの型で有名なノルディックウェアの中でも、特に大きなサイズを使ってケーキを焼きました。

 

 

容量は大体パウンドケーキ3.5本分。

今回は崩れない硬さがありながら、ソフトな食感が特徴のジェノワーズ(共立て)法で作りました。


ノルディックウェアの型はバター生地がすっぽりきれいに外れるのが気持ちよく、焼き色も均一。

取り出す際はその華やかさにうっとりしてしまいます。





更にホイップクリームとブルーベリーソースをたっぷり挟んでビクトリアケーキ風に仕上げたのですが、そちらについては次の投稿で…




今回のサイズはかなり大きめのボウルが必要になり、卵はハンドミキサーが埋もれてしまうほど膨らむのでスタンドミキサーを重宝しています。

【材料】


ノルディックウェアの12カップのバントパン

(アメリカの1カップ=240mlなので約2900ml)


 卵 M〜Lサイズ6個(320~360g)
 グラニュー糖 270g
 薄力粉 300g
 ベーキングパウダー 6g
 無塩バター 135g
 米油 135g


【準備】
○オーブンは170度に予熱し始める
○型にまんべんなく油脂(離型油のスプレー)を塗る
○無塩バターと米油を合わせ、湯煎であたためバターを溶かしておく
○薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう


【作り方】

①卵と砂糖をボウルに入れ、高温すぎない程度の湯煎で混ぜながら温め、35度くらいの温度を保ちながらハンドミキサーでもったりとするまで泡立てる

★スタンドミキサーを使う場合は別のボウルの中で混ぜながら湯煎し、40度くらいまで温まったら付属のボウルに移して混ぜます。


②持ち上げた時にリボン状に生地が表面に落ちるようになったら、低速で数十秒~1分ほど混ぜ合わせて大きな気泡を抜く


③粉類をふるいながら加え、ゴムベラでボウルの底面をこすりながらすくいあげて返すように混ぜ合わせる(大体35回程度)



④粉気が見えなくなってきたら、溶かした油脂類をゴムベラの面で受けるように加え、更に底からすくって返すようにむらなく混ぜ合わせる

★油脂類は温かい状態で加えると混ざりやすくなります。


⑤型に生地を流し(大体8分目)型底を軽く台に打ち付けて大きな気泡抜き、45分程焼く


★途中型の縁よりも“多すぎたかな…”と感じるくらいに膨らみますが、終盤には落ち着き、冷ます間に更に落ち着きます。

⑥型ごと取り出して5分程おき、通気性のあるオーブンシートを敷いたケーキクーラーにそっと返して中身を取り出し、冷ます

↑型の縁から生地が離れます。

★生地の毛羽立ちのようなものが気になる場合は、焼き立ての熱いうちに、気になる部分にスポンジやパウンド用のシロップを適量塗ると落ち着きます。
(水2〜3:グラニュー糖1にキルシュ少量の割合)
 バントパンで焼いた場合はよく冷めてから切り分け、粉糖をふったり、クリームやジャムを添えてどうぞ。