いちじく・ブルーベリー・レモンカードのパブロワ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

卵白が毎週溜まっていく我が家の冷凍庫。

ちょっとまとめて消費しようと、パブロワを焼きました。


パブロワ(パブロバ、パブロヴァ)は、バレリーナのアンナ・パブロワがオーストラリアとニュージーランドを訪問した記念に作られたのが起源とされるデザート。
焼いたメレンゲにホイップクリームとフルーツを飾ったスイーツです。

個人的にパブロワはいつも食べやすく作りやすい一口大で焼くことが多いのですが、今回はゴムベラでラフに広げた大きなサイズを天板2段使って焼成。


トッピングは朝採れいちじく、先月収穫しておいたブルーベリーを冷凍しておいたもの、いただきものの青レモンで作ったレモンカード(イギリスのレモンクリーム)にしました。





しゅわっと口溶けが良く意外とお腹に入ってしまう味で、おもてなしやイベント時に作られることも多いのだとか。


今回はゴムベラで広げただけなのですが、大きい口金に入れて絞り出したり、パレットで模様をつけて焼いてもおしゃれになります。

「pavlova」「pavlova recipe」などで検索するとそういう写真も出てきます。





…にしても一般的なおやつとしては、驚くのが砂糖の量。
もちろんこれはデザートとして10人ほどでシェアできるくらいの大きさですが、メレンゲが甘いのでクリームの甘さを控えめにすることと、酸味のあるベリー類が多めに必要です。

写真には実際よりも少なく写ってしまいましたが、酸味のあるブルーベリーをもっと間に挟んでいます。




分量通りに作るならばそれなりに大きなボウルやスタンドミキサーが必要ですが、もっと少ない量で、卵白1個からでも作れます。


その場合は使いたい卵白の重さをはかって、それぞれ卵白と同じ重さのグラニュー糖と粉糖を準備します。

(焼き時間やトッピングの量は調整してください。)




【材料】

約23~25×h12cm分

☆メレンゲ
卵白 M5個分
グラニュー糖 180g

粉糖 180g


☆レモンカード
レモン果汁 40g
レモンの皮すりおろし 1個分
卵 1個
グラニュー糖 60g
無塩バター 60g

☆ホイップクリーム

生クリーム 300g

グラニュー糖 20g

☆仕上げ(目安)

いちじく 5個

ブルーベリー 80g〜

ピスタチオダイス(ローストしたもの)適量




【準備】
○2枚の天板それぞれにオーブンシートを敷く
○オーブンを100度に予熱する


【作り方】

①メレンゲを焼く。冷えた卵白を泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖を5~6回に分けて少しずつ加え、しっかりと角が立つまで泡立てる

②粉糖を一度に加え、中央を切るようにゴムベラを入れ、底から面ですくって返すように粉気がなくなるまで混ぜ合わせる(この時ボウルはもう片方の手で少しずつ回す)

③2枚の天板にオーブンシートを敷き、今回1枚は生地のうち2/3量を20cmに広げ、もう1枚の天板には残りの1/3量を15~16cm程度にゴムベラで広げる。それぞれ少しずつ中央がへこみ気味になるように整える

④予熱が終了したオーブンで2~2.5時間焼き、オーブンの中で冷ます


★乾いた音がして、周りや底面にもほんのり焼き色がついていたらOK。

⑤レモンカードを作り、冷ましておく


★絞り袋に入れておくと狙っところに使いたい分だけ盛り付けやすくなります。


⑥メレンゲをしっかりと冷ましたら、いちじくを好みの形にカットし、ホイップクリームの材料を7分立てにする

⑦メレンゲの間と上面に、ホイップクリーム・フルーツ・ピスタチオダイス・レモンカードをトッピングする