発酵させないピザ生地〈粉と膨張剤の組み合わせ別レポート〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ピザが食べたくなり生地から作ろうと考えた時、こねたあとに1時間くらい発酵させて、更に休ませてから伸ばしたいところなのですが、待ちきれない場合は発酵なしで作ることも。


今回は時間をかけずに作った生地の食感や作りやすさを、粉の種類と膨張剤の組み合わせ別に焼き比べてみました。





ちなみに具材は玄関前で育てていたズッキーニやバジル、たくさん作ったラタトゥイユなど。

夏野菜はチーズとの相性が良いので、すぐピザにしたくなります。





■強力粉×イースト

・広げにくい(のばしても戻る力が強い)

・厚みが出て、パンに近い食感

・冷めてもトーストして食べられる味




■強力粉×ベーキングパウダー

・のばしやすく、ほどよく薄い焼き上がり

・イーストほどの厚みは出ず、縁がややクリスピーな食感




■薄力粉×イースト

・のばしやすく、薄く焼ける

・厚みは出ず、縁がサクッと軽くクリスピー

・焼き色が付きやすい




■薄力粉×ベーキングパウダー

・のばしやすく、一番薄く焼ける

・縁がカリッとしてはいるが、クリスピー感はそこそこ

・焼き色が付きにくい




結果、載せた順に厚→薄く焼きあがりました。

強力粉は膨らみやすく、薄力粉は食感が軽くなる傾向にあり、ベーキングパウダーよりイーストのほうが厚みは出やすいような印象でした。

それぞれ予想に近い結果ではありましたが、作ってみないと分からなかった部分もあり、実際の扱いやすさが体験できたのもよかったです。
そして家族で食べ比べたのでそれぞれの好みがわかり、今後の参考になりました。

発酵不要のレシピだと、好みや気分に合わせて選ぶのはもちろん、その時にある材料で作ることができるというのも気軽に取り掛かれるポイントですよね。
ちなみに私は中力粉を使うこともありますし、普段は強力粉と薄力粉を2:1でブレンドして使っています。