もち粉でから揚げの衣&ホワイトソースづくり〈もち粉研究②〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

もち粉は「もち米で作った米粉」。

いつも主食として食べている”うるち米”を挽いたものがよく米粉と呼ばれていますが、もち米を同じように製粉したもち粉も、米粉の一種です。

(米粉自体は10種類近くありますが、この2つは米の種類が違うだけで製法は同じ。詳しくは「米粉の種類」で検索)


和菓子だとそれぞれ用途が違ってきますが、”洋菓子や料理になら、米粉(上新粉)と同じように使えるものも多いかも”と考え、揚げ物の衣やホワイトソースづくりに使いました。


例えばからあげの衣に米粉を使うと、油を吸いにくく薄づきということもあり、カラッと揚がります。

これはもち粉だと、よりその傾向が強く感じられました。


また冷めてもザクザクとした食感が長続き。

片栗粉や小麦粉とブレンドしても美味しく、もち米が半端に残っていて使い切りたい時の消費にもよさそうです。



↑右側がもち粉のみ、左側は片栗粉とのブレンド。
 なんというかもち粉が明太子を焼いた時みたいな見た目。


そしてホワイトソースに使った場合は、しっかりとろみがつくのでは?といつもより少なくもち粉を加えて煮たところ、思ったほどのとろみはつかず。

結局小麦粉をそのまま同量のもち粉に置き換えて、ちょうど良いなめらかさになりました。


ふるわなくてもだまになりにくくいのもメリットでしたし、膜も張りにくい感じ。 

風味はあっさりしていて、もち米の風味が感じられます。


小麦粉の代わりにうるち米の米粉を使っている料理のレシピなら、もち粉での代用が可能なものも多そうです。





【もち粉のホワイトソース】

■材料(グラタンやパスタなど 約2人分)

 無塩バター 20g

 もち粉 20g

 牛乳 200g
 コンソメスープ200g(湯200g+固形コンソメ1個)
 生クリーム 50g
 塩 少々


■作り方

①バターを弱火で溶かしてもち粉を炒める

②粉気がなくなったら、少量ずつ牛乳とコンソメスープを加える。加える都度、泡だて器などでよく混ぜ合わせながら溶かす