カレリア地方の伝統料理ですが、エストニアやロシアの一部などでも作られるという、ライ麦と小麦粉から作られる生地にミルク粥(ライスプディング)を包んで焼いたものです。
先日初めて食べる機会があり、ひとつ自分の想い出の味に加わりました。
ムナボイと呼ばれるエッグバターを乗せて食べられることが多いということで、その時もムナボイが乗っていたため、今回家で作った際にもムナボイを添えたのですが…乗せすぎました。
(ついでにミルク粥も詰めすぎ。)

生地の主材料として、はじめライ麦のみが使われていたところ、地方によっては小麦粉をつなぎとして加えるようになったということですが、個人的にも小麦粉が入っているほうが好み。
今回は常備している粗挽きのライ麦を使ったことと、ライ麦粉を多く配合しちょっと包みにくく感じたため、今度細挽きを取り寄せてまた作りたいと考えています。

【ムナボイの作り方】
固茹で卵1個(約50g)をあらみじん切りにし、柔らかく練ったバターを20〜40gほど混ぜ込み、塩で味を整えてできあがり。
写真はバター30gで作りましたが、レシピによってはもっとバターが少ないもの、多いものもあります。用途によって調整を。