黄金のパンという意味があり、卵黄の黄色が特徴なので、私は卵白を使わず卵黄のみで作るレシピで作るのですが、卵白が結構余るためそう何度も作ることはありません。
でももう少し気軽に焼きたいな、ということで、いつもブリオッシュ食パンを焼く時の配合で作りました。
黄色みはやや淡くなりますが、歯切れがよく、しっとり、ふんわりとした食感です。

甘くないので普通のパンとして食べるのはもちろん、外国ではこの時期ティラミスのサヴォイアルディやスポンジケーキの代わりに使われているのも見かけます。
下のほうを厚めに切って中をくりぬき、クリームを詰めてケーキにしたり、中身を詰めてパングラタンにするのも美味しいですよ。
材料が贅沢なので、普通の食パンを使って作るレシピで、食パンのかわりにこのパンを使うと(例えばフレンチトーストなど)仕上がりがとてもリッチになります。
【材料】
パンドーロ型 1台分
強力粉 200g
ドライイースト 3g
卵黄 30g(S~M2個分)※
全卵 50g(S~M1個分)※
砂糖 20g
牛乳 60g
塩 4g
無塩バター 60g
粉糖仕上げ用 適量
※準備の項を参考に準備
【準備】
○バターは押すとすっと指が入る程度の柔らかさの室温に戻す
○牛乳はレンジなどで30~35度程度に温めておく
○卵は卵黄と全卵合わせて80gを軽量しておく
→まず卵黄2個分の重量を計り、80gからその卵黄の重さを引いた残りの重さの全卵を混ぜる。
○発酵用のボウルに薄く油脂を塗っておく
【作り方】
①強力粉・ドライイースト・砂糖・塩をさっと合わせてから、牛乳と卵類を加えて混ぜ合わせ、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台の上でなめらかになるまでしっかりと叩いてこねる
★ホームベーカリーでも可。
②表面を張るように丸め、綴じ目を下にしてボウルに入れ、乾燥しないようにラップ等をかぶせて30度で1時間ほど発酵させる
③冷蔵庫に約6~7時間ほど置き、2倍に膨れるまで低温発酵させる
④ガス抜きして、表面を張るようになめらかに丸め、15分休ませる
★この間に型に薄く油脂を塗っておく。
⑤再度丸め直して口をしっかりつまみ、綴じ目を上にして型に入れて、型に沿うよう軽く抑える
⑥30度で約1~1.5時間程度、型の8分目まで最終発酵させる
⑦190度に予熱したオーブンで25分ほど焼く
⑧冷めたら粉糖をまぶす
