気軽なパンドーロ《パンドーロ形ブリオッシュ食パン》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

イタリアのクリスマス時期に食べられる発酵菓子、パンドーロ。
黄金のパンという意味があり、卵黄の黄色が特徴なので、私は卵白を使わず卵黄のみで作るレシピで作るのですが、卵白が結構余るためそう何度も作ることはありません。

 



でももう少し気軽に焼きたいな、ということで、いつもブリオッシュ食パンを焼く時の配合で作りました。
黄色みはやや淡くなりますが、歯切れがよく、しっとり、ふんわりとした食感です。






甘くないので普通のパンとして食べるのはもちろん、外国ではこの時期ティラミスのサヴォイアルディやスポンジケーキの代わりに使われているのも見かけます。
下のほうを厚めに切って中をくりぬき、クリームを詰めてケーキにしたり、中身を詰めてパングラタンにするのも美味しいですよ。

材料が贅沢なので、普通の食パンを使って作るレシピで、食パンのかわりにこのパンを使うと(例えばフレンチトーストなど)仕上がりがとてもリッチになります。





【材料】

パンドーロ型 1台分

 強力粉 200g
 ドライイースト 3g
 卵黄 30g(S~M2個分)※
 全卵 50g(S~M1個分)※
 砂糖 20g
 牛乳 60g
 塩 4g
 無塩バター 60g

 粉糖仕上げ用 適量


※準備の項を参考に準備


【準備】
○バターは押すとすっと指が入る程度の柔らかさの室温に戻す
○牛乳はレンジなどで30~35度程度に温めておく
○卵は卵黄と全卵合わせて80gを軽量しておく
 →まず卵黄2個分の重量を計り、80gからその卵黄の重さを引いた残りの重さの全卵を混ぜる。
○発酵用のボウルに薄く油脂を塗っておく


【作り方】

①強力粉・ドライイースト・砂糖・塩をさっと合わせてから、牛乳と卵類を加えて混ぜ合わせ、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台の上でなめらかになるまでしっかりと叩いてこねる

★ホームベーカリーでも可。

②表面を張るように丸め、綴じ目を下にしてボウルに入れ、乾燥しないようにラップ等をかぶせて30度で1時間ほど発酵させる

③冷蔵庫に約6~7時間ほど置き、2倍に膨れるまで低温発酵させる

④ガス抜きして、表面を張るようになめらかに丸め、15分休ませる

★この間に型に薄く油脂を塗っておく。

⑤再度丸め直して口をしっかりつまみ、綴じ目を上にして型に入れて、型に沿うよう軽く抑える

⑥30度で約1~1.5時間程度、型の8分目まで最終発酵させる

⑦190度に予熱したオーブンで25分ほど焼く

⑧冷めたら粉糖をまぶす