パンプキンパイ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

我が家の畑で初夏あたりに収穫されていたかぼちゃが食べごろになったので、パンプキンパイを作りました。


シナモンをふんだんに使い、色濃く風味豊かな大人スイーツに。
更に余り生地を葉っぱ型に抜いて縁に飾って焼いたので、秋っぽくなりましたが少しだけ華やかに仕上がりました。




パイ生地もかぼちゃのクリームもそこまで甘すぎず、泡立てた生クリームを添えたり、シナモンパウダーをふっても美味。
紅茶やコーヒーにもよく合います。





【材料】

18cmの底取タルト型


☆パイ生地
 10cm四方のパイシート 4枚(縁を飾る場合は更に+1枚)

☆パンプキンクリーム
 かぼちゃ 正味360g
 無塩バター 25g
 グラニュー糖 50g
 卵黄 10g(※)
 生クリーム 45g
 ラム酒 3~4g
 GABANシナモンパウダー小さじ1.5
 ナツメグパウダーやクローブパウダーなど 好みで各2ふり程度

☆仕上げ
 生クリーム 60g
 グラニュー糖 6g
 シナモンパウダー 適量


※卵黄1個分=15gほどなので、10g取り分けたら、残りは照り用に使う


【準備】
○パイシートは冷蔵庫または常温(解凍しすぎないよう注意)で半解凍する
○オーブンを200度に予熱する


【作り方】

■パンプキンクリームを作る

①かぼちゃは種とわたを取り除いて3~4口大に切り、蒸したり茹でて串がすっと通るまで加熱し、粗熱が取れたら皮を除き、その状態で360g準備する

②熱いうちにマッシャー・あればフードプロセッサーでつぶし、バター・グラニュー糖(かぼちゃの甘味により調整も可)・卵黄・生クリーム・シナモンパウダーほかスパイスの順に加えてよく混ぜる

★フードプロセッサーがなく手作業の場合は、口当たりをなめらかにするため裏ごししてください。

③弱火にかけ、焦げ付かないよう鍋底から木べら(または耐熱ゴムベラ)で絶えず混ぜながら、ややもったりとするまで練って水分を飛ばす

④ラム酒を加えてよく混ぜ込み、火を止める

■パイの準備をする

①パイシート4枚を大きな正方形になるように縁を少しずつ重ねて置き、綿棒でタルト型よりひとまわり大きく伸ばして敷きこむ

②縁に綿棒で転がして余分な生地を落とし、フォークなどで穴を開け、オーブンシートなどを挟んで重石をし、予熱が終了したオーブンで10~15分焼く

★縁に飾りたい場合は、ここで余り生地や新しいパイシートを薄く伸ばして使って好みのクッキー型で抜く。

 ただし何度も生地をまとめ直すと食感が悪くなり焼縮みするので、できるだけ隙間なく抜き、更にまとめるのも一度のみまでに留める。

 


③重石を外して更に5分ほど焼き、底面の浮き上がりをスプーンなどで押さえ、オーブンを190度に予熱し始める

■仕上げ

①パイにパンプキンクリームを入れてならし、縁に飾る生地を抜いた場合は縁に飾る

②生地に使った卵黄の残りに、卵白または少量の水を加えて溶き、飾ったパイ生地の表面に塗る(縁を飾らない場合はこの工程は飛ばしてOK)

③予熱が終了したオーブンに入れて25分焼く

★クリームには予め火が通っているので、20分すぎたあたりからはパイシートに程よい焼き色がつけばOK。

④粗熱が取れたら型から外し(崩れやすいので底板ごと皿などに移す)、しっかりと冷めたら冷蔵庫で4~5時間冷やす

★熱いうちにラップをかけると、湯気が水滴になり、水滴がついた部分の色が変わってしまいます。
 冷蔵庫に入れる前にしっかりと冷めてからラップをするか、ケーキカバーをかける、もしくは何もかけずに冷蔵庫に入れてしっかりと冷やしてください。
(何もかけなくてもそこ数時間程度なら乾燥しすぎるようなことはありません)
 よく冷えたあとは、ラップをかけて保存できます。

⑤好みで生クリームとグラニュー糖を8分立てにしたものを添えたり、シナモンパウダーをふって食べる

★クリームを添える場合は、直前に泡立てます。