コーヒーを淹れる水 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

以前こちら↓のページに貼っていた、数年前のいくつかの記事がリンク先にて表示されなくなったので、その中からおおまかな内容を、分割してブログに移しておくことにしました。

食べ物と飲み物の組み合わせ/美味しい飲み物の淹れ方まとめ

お盆などで慌ただしく、仕事以外ではお菓子が作れずにいることもあり、せっかくなのでここから数日はレシピではなくちょっと飲み物について書いてみようかなと思います。

コーヒーや飲み物に詳しい方はご存知のことばかりでしょうし、もし違うやり方をしているな~と感じることがあっても、あくまで嗜好品なので私の意見は正解なのではなくひとつの考えとして、何かのお役に立てることがありましたら嬉しく思います。
(ちなみに私はコーヒー屋です)

と言っても今回は淹れ方などではなく、水についてなのですが…^^;


飲み物・シロップレシピ一覧

コーヒー味のお菓子レシピ一覧





【使用する水について】

水は、含まれるマグネシウムイオン・カルシウムイオンのミネラル分が高い「硬水」と、低い「軟水」に分類されます。
「硬水」は、コーヒーに含まれる成分と反応しやすいミネラル分の含有量が多いため豆の苦味が強く出る傾向があります。
そのためコーヒーを淹れるのには、くせがなくさらっとした味わいで、コーヒーの特徴をダイレクトかつ純粋に味わえる「軟水」が最適と言えます。

日本の水道水は軟水で、衛生的で飲みやすいことは有名です。
水道水の塩素やカルキ臭が気になる場合は浄水器を通して使うと良く、このことはコーヒーだけでなく緑茶や紅茶を淹れる際にも言えます。


【再沸騰した水は×】

ただし、軟水でも再沸騰させた水でコーヒーを淹れるのはおすすめできません。
沸騰を繰り返すとその度に二酸化炭素の量が減ってしまい、コーヒーの味を引き出すことが難しくなるからです。
そうなると味が必要以上に重くなってしまうので、再沸騰させた水の使用は避けるようにします。

汲みたて、沸かしたての水を使うことが美味しいコーヒーへの近道。
(こちらも、緑茶や紅茶を淹れる際に当てはまります!)
もしミネラルウォーターで淹れたい場合は、「硬水」であればミネラルに反応しにくいとされる深煎りの豆が良いかもしれません。