プロフィットロール | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先月から今月にかけて夫との記念日続きだったので、ちょっとしたお祝いにプロフィットロールを作ってみました。
プロフィットロールとは小さなシュークリームを指す名前で、積み上げてチョコレートソースで飾ったアレンジもそう呼ばれます。

華やかに見えて、取り分けやすいのでパーティーなどの集まりにもぴったり。
レシピはシューから作る場合のものなので長文になっていますが、市販の小さなシュークリームを使えば少ない材料で簡単に作ることもできます。

夫とは趣味も好きな音楽のジャンルも話すことも性格も全然違っていて(しかも私のお菓子はたまにしか食べません)、なぜ好きになってくれたのか未だにわからず、私よりももっと良い人を掴まえられただろうにと思うからこそ離さなかった部分もあるのですが、ずっと関係性が変わらないので今更ながらもしかしたら気が合う人なのかもしれないと考えているところです笑





【材料】

底面約25cm×高さ約20cm
(プチシュー35個分)

☆シュー
 有塩バター 50g
 水 100cc
 薄力粉 60g
 卵 110~120g (L2個)

☆カスタードホイップクリーム
 全卵 60g(L1個)
 グラニュー糖 70g
 薄力粉 10g
 牛乳 200cc
 バニラビーンズ 3cm分
 生クリーム 80cc

☆チョコレートソース(多めにできます)
 粉糖 40g
 水 20g
 ココアパウダー 15g

☆組み立て用クリーム
 生クリーム 50g
 グラニュー糖 3g


【作り方】

①クリームを作り、冷やしておく

1.卵をほぐし、砂糖・薄力粉を混ぜ、牛乳を少しずつ加えながら溶き伸ばしてさやから取り出したバニラを加え、小鍋に入れて泡だて器か木べらで焦がさないように絶えず混ぜながらとろみがつくまで中火で加熱し、小麦粉にしっかり火を通す
 →バニラビーンズがなければ、最後にエッセンスを混ぜる

2.バットに流し入れて、表面にぴったりとラップを張り付けて保冷剤をおくなどして冷まし、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間~冷やして、再度泡だて器でなめらかに混ぜる
 →うまくできていれば、冷やしたあとに生地がつかずにきれいにラップが剥がれる

3.生クリームを9分立てにし、2と混ぜて冷やしておく


②チョコレートソースを作り、冷やしておく

1.チョコレートソースの材料をなめらかになるまでよく混ぜ合わせて耐熱容器に入れ、粉糖が溶けるまで、焦がさないよう様子を見ながら500Wのレンジにて数十秒から1分加熱する

2.再度よく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく


③シューを作る

◆下準備
○オーブンを200度に予熱し始める
○天板にオーブンシートを敷いておく
○卵を溶いておく


1.水とバターを小鍋に入れて火にかけ、充分に沸騰したら火を止めて、薄力粉を一度に加えて木べらで手早く馴染ませる
 →→沸騰させないと、焼き色が濃く、ふくらみが悪くなる

2.生地が鍋肌から剥がれてひとかたまりになったら、熱いうちに卵を少量ずつ加えながら、木べらで手早くなめらかになるまで馴染ませる
 →ここでフードプロセッサーやハンドミキサー(低速)を使うとまんべんなく混ざる
 →卵が多すぎたり少なすぎたりすると、小さくなったり、膨らみにくくなるので適量を見極める

3.ゴムベラで持ち上げた時に、逆三角形にゆっくり落ちて薄い膜をひくような状態になれば卵が残っていても加えるのをやめ、つやが出るまで更に混ぜる

4.直径1cmの丸口金をつけた絞り袋に生地を詰め、シートから1cm離した一点に固定して、直径3cmの円に目安として35個前後搾り出し、水で濡らした指先で表面を平らにならす

5.表面に形が薄くつく程度にフォークで軽く押さえ、全体に軽く霧を吹き、すぐにオーブンに入れて200度に予熱したオーブンで20分、その後170度に下げて5~10分焼成
 →焼き固まる前に冷たい空気に触れると生地がしぼむので、充分にふくらんで表面が割れて、割れ目の中にまで焼き色がつくまで、最低20分は絶対にオーブンをあけない

6.冷めたシューの中にシュー用口金を使ってクリームを詰めるか、シューにナイフを入れて切り離し、下部の中に張っているシューの膜を指で押さえてきれいな空洞に整えてからクリームを詰める

◆シューの焼き上がり確認ポイント
・持ってみて軽く感じられる
・表面の割れ目の中まで焼き目がついている
・皮の表面が固い


シューを組み立てる

1.組み立て用クリームの材料を8分立てにして、星口金をつけた絞り袋に入れる
 →写真では10切6番(サイズは適当でOK)

2.②のチョコレートソースは細く出てくるよう小さな丸口金をつけた絞り袋に入れる
 →写真では丸口金2番を使用、小さな丸口金がなければ出口が数mmになるよう絞り袋の先をハサミでカットする

3.③のシュークリームを円形に並べ、その上に組み立て用のクリームを少量乗せ、さらにシュークリームを乗せると言った具合に重ねて行き、円錐状に積み上げる
 →出来上がったシューの量に合わせて、数の組み合わせを考えてイメージし、使用する個数を確認しておくとスムーズ

4.クリームが残っていたら隙間にもところどころクリームを絞り出し、全体に粉糖を茶こしでふるい、絞り袋に入れておいたチョコレートソースをかける
 →好みでピック・アラザン・フルーツやナッツなどを飾っても



↑こちらはチョコレートソースをかける前。
 クリスマスにはミントやベリー類を飾り付けてツリー風、ホワイトやピンクなどチョコレートの色でイメージを変えたり、バースデープレートを乗せて誕生日用など、季節や目的に合わせて様々な飾り付けを楽しめます。