シリコン型使用 和三盆の落雁 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

和三盆糖で落雁を作りました。
落雁の主な材料は砂糖・水・澱粉質ですが、作り方や配合は様々。
奥が深い干菓子ですが、混ぜて固めるだけのタイプなら、特別な器具も使わず手軽に作ることができます。

もうすぐお盆なのでいつもは買わない寒梅粉などちょっと材料を揃えてみたのですが、仕事場の常連さんでとても落雁好きな方がいらっしゃって、以前から手作りの落雁を食べてみたいと言われていたので、ちょっとしたお礼に作ることにしたんです。

日本茶だけでなくコーヒーや紅茶のお供にもぴったり。
おもてなしに手作りの干菓子が出てきたら、ちょっと贅沢で喜んでもらえそうですよね。
和三盆と言えば、それを固めただけの砂糖菓子「和三盆」でも有名な高級砂糖ですが、粉糖で作ることもできます。

今回使った型は、無印のシリコン製和菓子型。
(今は販売されていないようです)
干菓子型も、最近はプラスチックなどの使いやすく工夫された、手が届く値段のものも販売されているので、季節に合わせて色々な形を揃えたくなります。

日持ちはするのでたくさん作っておいてもよいのですが、一度にそんなにたくさん食べるものではなく、押し固めるのも数が多くなると大変なので、この分量が最小限で作りやすい目安だと思います。
アレンジとして今回は抹茶とベリーのパウダーを使いましたが、ほかに野菜のパウダーやきなこ、シナモン、加える水に食紅と溶くなどで香りや色をつけるのもおすすめです。





~作り方~

無印のシリコン和菓子型 15個分

 粉糖または和三盆糖 100g
 寒梅粉 15g
 抹茶orフルーツ系のパウダーなど 3g
 水 5~6cc


①ボウルに和三盆と抹茶またはフルーツのパウダーを入れ、指でよく混ぜる

②水を加え、こねるようによく混ぜて、全体に馴染ませる

③寒梅粉を加えてさらによくこね、全体に混ざったらざるやふるいを通す
 →寒梅粉が入ると生地が固まり始めるので、手早く行う

④生地を型に入れて押しいれ、そのまま6~8時間ほど固め、固まったらそっと型底を押して取り出す
 →シリコン型は、専用の型よりも固く押しかためるのが難しいので、型に入れたまま乾かす

☆本格的に干菓子型で作る場合は、押し固めたあとに台の上で軽く叩いて型抜きしてから、乾燥させます。
 あまり固くつめ込みすぎると抜けにくくなったり、口溶けが悪くなるので注意。