冬が舞台の外国映画の中見かけることもよくありますよね。
牛乳・砂糖・卵で作り、シナモンやナツメグで(卵や牛乳のにおい消しとして好みで)風味をつけて飲みます。
特にブランデー、他ラム酒やウィスキーなどの洋酒を混ぜてカクテルとして出されることも多く、“西洋玉子酒”と呼ばれることも。
(とは言っても日本の卵酒よりもはるかに美味しいと思います。)
栄養価が高く、アルコール入りだと更に体も温まりますし、風邪のひき始め時などの体調回復ドリンクとしてもおすすめです。
材料からしてイメージとしては“飲むカスタード”と言った感じですが、とろみがつくと言ってもさらっとしていて軽い飲み口で、甘さもくどくはありません。
アルコールがあってもなくても、アイスでもホットでも、子供から大人までみんなで楽しめます。

~材料~
1杯分
卵黄 1個分
牛乳 150~180cc前後
砂糖 10g~
好みで…
シナモンパウダー 適量
ナツメグパウダー 適量
バニラエッセンス 適量
洋酒(ブランデー・ラム酒) 大人のみ好みで20~30cc(更に多くても)
①卵黄と砂糖を合わせて、白っぽくもったりするまで泡だてたら、牛乳を少量ずつ加え、その都度だまにならないようなめらかになるまでよく混ぜる
②手鍋に移して弱火にかけ、沸騰させないよう注意しつつ、絶えず鍋底を木べらや泡だて器で混ぜながらゆっくり温める
→泡だて器を使う場合は鍋底を傷つけて金気を出さないよう注意
③全体にとろみがついてきたら味を見て、甘みが足りなければ足し、シナモンやナツメグふるか、バニラエッセンスを加え、好みで洋酒を加える
→シナモンやナツメグはカップに移してから表面にふりかけ、混ぜながら飲んでも
→更に好みでバニラアイスや七~八分立てのクリーム、またメレンゲ(写真)などを添えるとカフェ風
~牛乳・お酒の量について~(※)
お酒は、お好みで好きなだけ。
個人的には、洋酒を加えない場合は牛乳を180cc、洋酒を加える場合は牛乳を150cc+洋酒30ccで作っています。
また牛乳の量は卵黄の大きさ、好みによって調整してください。
牛乳の一部をクリームに変えて作るのも更に風味がよくおすすめ。
~卵について~
レシピによって全卵を一緒に混ぜこむ作り方もありますが、卵白を使うと卵黄の風味が弱くなり(ただ味はもちろん違いますが卵黄を泡立てすぎても卵の風味はやや弱くなります)、卵黄と卵白は凝固温度も違うことから舌触りのなめらかさが変わるためおすすめしません。
卵白を無駄にしたくない場合は、別のボウルでメレンゲとして泡立てて(砂糖の有無は好み)添えるとカフェ風です。
また何よりも、新鮮な卵を使うことも美味しさのポイント。