二味?三味?かける黄色い柚子胡椒 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

夫は毎年、9月ごろに庭の柚子が青くなると1年分の柚子胡椒を作ってくれます。
家族の中で1年通してずっと食べているのは私だけなのですが、冬はみんなで使っています。
これがとても美味しくて病み付き。
手作りする人も多くなり、手作りのものを一度食べたら販売されているものは買えなくなる人も多いほど。
市販品でも美味しいものはあるのですが、当たり外れがあるので、買うなら大手から出ているものより地元(九州が本場ですが、東京のアンテナショップにもたくさんあります)の手作業で作っている会社や道の駅にあるようなものがおすすめです。

その一般的な柚子胡椒は青柚子の皮・青唐辛子・塩を擦って、最低一ヶ月ほど寝かせて馴染ませるだけ(もっと寝かせると更にまろやか)なのですが、今年は黄色い柚子でも“かける柚子胡椒”を作ってくれました。
柚子胡椒と言えば青色(緑色)ですが、黄色い柚子に赤や黄色(超辛!)の唐辛子を混ぜれば赤や黄色の柚子胡椒もできますし、そういうものが販売もされています。
その半練状ではなく、このかける柚子胡椒と言うのは、パラパラと乾燥した状態。
しかも出来上がってすぐから食べることができます。

柚子風味と辛さが欲しい時にぱらっとひとふり、一味や七味みたいにうどんや鍋物にぴったり。
夫は材料の数から「二味」(にみ・柚子と唐辛子)「三味」(さんみ・塩を入れた時)と呼んでます(でも家で“二味とって”とか言われてもわかりにくい笑)
これも今後の定番になりそうです。
残った果汁は絞ってはちみつとお湯を注ぎ、柚子はちみつとしてどうぞ!


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~作り方~

調味料の小瓶1~2本分

 黄色い柚子 5個
 赤唐辛子(乾燥)5本
 塩 好みで 小さじ数分の1


①柚子は黄色い皮の部分を包丁やスライサーなどで薄く削ぐ

②天板に広げて、100度のオーブンで30分~乾燥させ、その間に赤唐辛子のへたと種を取っておく
 →ざるに広げて天気が良い日にからからになるまで乾燥させても

③柚子の皮と唐辛子をミルにかけて(一緒でも、別々でも状態によってやりやすいほうで)好みの粗さ粉末状にし、好みで塩を適量混ぜる

☆味見は、辛いのが苦手でなければ味を見ながら少量ずつ、または柚子と塩のみで味を見ながら混ぜた後、一番最後に乾燥唐辛子を一緒にミルにかけると辛くありません

☆家庭でパリパリになるまで柚子の皮を完全に乾燥させるのは難しいと思うので、湿気に気をつけて(あれば乾燥剤とともに)冷蔵保存がおすすめ。