いらっしゃった編集者さんとカメラマンさんは、本当に楽しく良い方たちで、緊張をほぐしてくださいましたし、安心してのぞむことができました。
編集者さんのお一人からは、「あんなに激しく楽しい撮影は初めてでした!」と言っていただけたのですが、と言うことは他はもっと落ち着いた撮影なのかも…?
確かに私はお会いしていた3日間、ずっと動きながらここぞとばかりにお菓子のことや型の可愛さをしゃべっていました(笑)
以下もっと写真は撮っておけばよかったのですが…

↑ジャムやシロップには、ストックしていた瓶が役立ちました。

↑次に撮影されるお菓子や小物がところせましと…

↑いすの上にも撮影が終わって食べて良いコーナー。
この時に遊びに来てくれた近所の小学生たちにもおすそ分け。
何があっているのかとカメラの機材に驚いていました^^

↑なんどもなんども角度や背景、お菓子を変えながら、表紙候補の撮影中!
出来上がった本の裏表紙、実はこの時に撮った表紙候補の中の、最終候補のひとつだったんです。

↑後日編集中、赤字を書き込む前。
ここで私が原因の問題がいくつも…文字で伝えるって本当に難しい。
実は写真撮影のためのあの眠れなかった8日間よりも、校正のほうが頭を悩ませる作業の連続でした。
起こってもいないことをすぐに心配してしまい、普段から取り越し苦労が多い極度の心配性の私には、辛い作業の連続Σ(**)
ブログで曖昧にしていた部分も、本に載せることになりもう一度調べなおしたり言葉に置き換えたり、何度も見直したはずなのにふとした瞬間に間違いを見つけたり、そうすると他にもまだあるのでは、本当は合っていると思っているところでも分量がが違うのでは…などとすべてを疑いだしたらきりがないんです。
言い回しも、ちゃんと通じているのか?とか、最後にあわてると取り返しがつかないことになると言われたのに修正してもらって本当にそうなりかけて、訂正してもらって…
私みたいな著者さんばかりではないと思いますが、本当に編集者さんって根気がないと続かないお仕事だとつくづく感じました、尊敬します。
毎日夢の中でも校正していて、眠れなくてクマもひどく、お客さんからもどうしたの顔が疲れてると言われ^^;
本当にもう絶対訂正できないところまでやってきてもそわそわしていたら、知り合いが
「校正ミスは犯罪じゃないんだし、一箇所も間違いがない本はたくさんあるはずだよ~」
と言ってくれた言葉にすくわれてみたり…
でもそれだと、仕事として引き受けてるのだから、それにそこまでくるのにどれだけの多くの人たちの労力がかかっているのかと思うと、やっぱり許されないですし…
そしたら合っているところまで全てが間違いに思えてきたりしました。
細かく説明したらしたで、余計にわからなくなってしまってはいないか、自分だけがわかる表現だったらどうしよう…と負の無限ループ。
それでも案ずるより産むが易しとはよく言ったもので、一度世に出てしまえば楽しみにしてくださる方がいらっしゃって、まだ2~3日しかたっていないのに感想もたくさんいただくことができました。
考えすぎて無駄に悩みすぎた部分は多かったかもしれません。
でも、と言いますかだからこそできあがった内容だとは思うのですが、おかげさまで本当に、今の私の想いが詰まっている本になりました。
そしてプロフィールの写真、夫や友人は「腕とか輪郭、削ってもらえたりしないのかな?」とか、もうずうずうしすぎてそんな修正できますかとか聞けませんでしたよ(苦笑)
でも写真が苦手で普段あまり写ろうとしない私でも、珍しく自然な笑顔で撮っていただけたのはやっぱり楽しかったからです。
考えたらお菓子を作っている自分の写真なんて一枚もなかったので良い記念になりました。
よくブログと見た目のイメージと違うと言われるのですが(なぜ?)、イメージと違ったらすみません(苦笑)