レーズン食パン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

昨日洋酒に漬け込もうと買い込んだレーズンを見てふと思い出した、子供の頃に読んだ「ぶどうパン」が出てくる絵本。
ぶどうパンとは、干しぶどう=レーズン入りのパンのことですよね。

ぶどう自体は子供の頃に食べ物の中でも1~2番目に大好きだったのですが(学生の頃、一時期はまって毎週ぶどう狩りに行っては3kgを一人で消費していました…)、干しぶどうとなると苦手で、その絵本の話を見たり聞いたりする度に友人たちが「美味しそう~」と言っているのが不思議でなりませんでした。

でも好みは変わるもので、料理をするようになると好きになる野菜があるように、大人になってお菓子を作るようになってからその美味しさに目覚めて、今ではレーズンは我が家に欠かせない材料に。
子供たちもレーズンが好きなので(夫は苦手)、レーズンパンを焼きました。
熱々のトーストにバターを乗せて、コーヒーと一緒に食べると朝から幸せです。

少し前にも風味豊かなバターロール生地で焼くレーズン食パンのレシピを載せましたが、こちらの生地は卵不使用で、こねやすくしっとり柔らかなミルク食パンタイプです。




《材料》

1斤分

 強力粉 240g
 砂糖 20g
 塩 4g
 ドライイースト(耐糖)5g
 無塩バター 15g
 牛乳 180g
 レーズン 100g


《準備》
○牛乳は混ぜる時点で30度に温めておく
○バターは押すと指がすっと入る程度の温度にしておく


《作り方》

①小鍋に分量外の水を入れて沸かし、レーズンを加えて火を止め、1~2分おいてふっくらとしたらざるにあげて水を切り、冷ます
 →風味付けに、好みでラム酒大さじ1ほどをふっておいても

②粉類をさっと混ぜてから、温めた牛乳を入れ、手で合わせてまとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで叩いて返すようにこねる(目安15分程度)

★牛乳は低脂肪や無脂肪のものだと打ち粉をしてもべたつきやすくなるので、必ず『牛乳』と表示されたものを使用する

③生地を少し広げて中央にレーズンを置き、外側から生地を持ってきて包みこむようにレーズンを混ぜ込んでいく。表面に出てくるくらいまでしっかり混ぜ込めたらOK

④ボウルに入れて乾燥しないようにラップ等をかぶせ、約2倍になるまで一次発酵(目安30度40分前後)



⑤ガス抜き後2分割して丸め、乾燥に気をつけつつ10分休ませ、その間に型に油脂を薄く塗っておく

⑥生地をそれぞれ20cmほどの長方形に伸ばして巻き、巻き終わりを閉じたら両側から挟んで幅を調整し、閉じ目を下に・渦巻きが見える側が型の長辺に当たるよう型に入れ、それぞれ手をグーにして上から平たく押したら端を指先で底に押し込む(手順⑦の上の写真)
 →上から平たく押して、手や指で型の端まで押すことにより平行に釜伸びしやすくなる

⑦型の七~八分目まで膨らむまで、30度で30~40分程度最終発酵



⑧オーブンを180度に予熱し、23~25分焼く
 →オーブンの予熱終了時=オーブンに入れる時点で、型の八分目まで膨らんでいるのが理想
 →オーブンの予熱に時間がかかるような機種のものであれば早めに予熱し始めるなど調整を

⑨型を台に打ち付けて取り出し、ケーキクーラーの上で冷ます