ミステリー殺人・殺されたのはどっちだ? | 真面目に脱線話@リンガランド英語塾

真面目に脱線話@リンガランド英語塾

英語や芸能など、思いついたことを適当に書いていくという、そういうブログです。

なぜアメリカでは、こういった奇妙な事件がどんどん起こるのかとときどき不思議に感じる。もちろん日本でもあるのだが、頻度の桁が違う。



オーストラリアからアメリカにやってきたのは、29歳の姉妹。2人は双子である(→記事リンク)。



2人とも文化交流ビザ(cultural exchange visa)で渡米。予定が合わなかったのか、渡米した期日は別である。



「文化交流ビザ」とは、自国の文化や芸術を広めるため活動する目的でアメリカに渡る人のために発行されるビザのこと。



彼女たちはコロラド州のホテルに滞在していたが、今週の月曜に、ここを出発するためにホテルをチェックアウトして、なぜかタクシーで射撃場(shooting range)に向かう。2人はあらかじめ1レーンを予約していたという。



そこで、悲劇が起こる。



そこで1時間あまり過ごしていたが、2人とも銃で撃たれてしまった。1人は即死、もう1人は頭を撃たれて重傷ながら、持ちこたえる。それにしても、誰に撃たれたのか?



Investigators reviewed surveillance video of the incident, but say it does not show what happened in the lane where the two women were shooting.

「捜査官は防犯ビデオで事件の様子を調べたが、2人の女性が銃を撃っていた銃撃レーンで何が起こったのかは映っていないと言う」



射撃場には2人しかおらず、目撃者もいない。防犯カメラを調べても犯人らしき影がない。



もう1つの問題は、生き残ったほうの女性が重傷で話せる状態にないので、亡くなったのがどちらなのかわからないことだ。オーストラリアの家族にもまだ知らせられないという。



ところで、記事にはこんな意味深な記述がある。



the owner of the range, says the women were using small caliber guns and they were shot nearly simultaneously. He believes the women were recreational shooters, and said the shooting was not an accident.

「射撃場の経営者によると、女性たちは小さな口径の銃を使って、ほぼ同時に撃たれた。彼女たちは観光目的での射撃だと考えられるので、撃たれたことは偶然ではないと言っている」



何を言っているのかわかりにくいが、ようするに「何かのはずみで事故が起こったのではなく、2人がお互いを狙って撃ったのではないか」ということだ。おそらく、経営者は「2人は撃ち合ったのだよ」と遠回しに言いたいのだろう。



ほぼ同時に撃たれたのなら、たしかに2人を撃ったのが第三者である線は考えにくい。それが可能な凄腕のスナイパーがいたとしても、そもそも文化活動を目的に渡米した女性を同時に撃ち殺すメリットなどあるだろうか。それとも、何か深い理由があってわざわざ2人組スナイパーでも用意したのか。



また、2人が仲が悪いなら仲良く射撃場など来ないだろうし、1時間以上も撃ったあとで、お互いを狙うという行動にも強い違和感が残る。



ほかに考えられるとすれば、事前に撃ち合わせて「せーの」で一緒にお互いを撃って心中を図ったか、腹が立ったので、発作的に、しかも同時にお互いを撃ったかくらいだろう。



「発作的に同時にお互いを撃つ」なんてありえないだろうと思えてくるが、テレビで活躍する某双子タレントのシンクロする動きを思い出すと、ありえないこともないような気もしてくる。双子のシンクロ現象は彼女たちのことしか知らないが、「マナが・・・」「カナが・・・」と同時に同じ内容をしゃべり出してびっくりしたりして。



本当にわけがわからない事件である。いずれにしても、事件の真相を知るには、生き残った女性の回復を待つしかない。




ネイティブ発想でやりなおし英文法-リンク


にほんブログ村 <br /><br /><br />英語ブログ 英文法へ にほんブログ村 英語ブログ やり直し英語へ