アメブロはおとなの方が多いので、英会話に対する言及が多いようです。そんなこともあってか、「日本語訳」へは多くの方が否定的です。
「なるべく訳さないで理解しよう」といったやわらかいものから、「ぜったいに日本語で考えない」というものまで度合いはちがうものの、「やらなくてすむならやるな」というのが基本的なスタンスではないでしょうか。
一貫しているのは「日本語で考えると英語らしい英語が身につかない」ということでしょう。
そんな中、こういったものに与しない意見を見つけました。みっちーさんの「金沢英語~大人になってから語学を身に付けるブログ~」(→リンク)です。
記事は3本ありました。それぞれリンクいたします。
直訳って最高 【中学・高校生向け】
直訳って最高 Part2
直訳って最高 Part3
「学生は知識を蓄えるべきだが、英語の文章を日本語に訳することで、英語において日常会話レベルではなかなか触れられない知識が身につけられる。また、英語を直訳すると日本語にはない発想が明確になり、英語の考え方が身につきやすい。さらに、日本語を書く訓練にもなる」といった趣旨で書かれています。
ユニークで、すぐれた意見だと思います。「中高生」と対象を限定したことで、よけいな補足が不要なので、趣旨にブレがない点もすばらしいと思います。
私はみっちーさんの意見に全面的に賛成です。
会話の水準でいいというのなら別ですが、水準以上の英語を限られた時間で身につけようと思ったら、辞書を活用して日本語と格闘しながら訳すという作業はプラスに働きます。中学生、高校生の方はぜひみっちーさんのご意見を読み、これまでのことを振り返って、はたして自分に当てはめられるかどうか考えてみてください。
では、大学生以上のひとはどうなのでしょか?
私はおとなの英語学習においても訳読を肯定します。
では、みっちーさんのご意見を土台に、自分なりの「訳読擁護」を試みます。
