
英語と日本語では、もともと疑問文に対する考え方が根本からちがうんですよ。
(  ̄っ ̄) なんとなくそんな気もしないではないけど、実際どうちがうの?
英語のYes-No疑問文は、それが本当かそうでないかを聞くものです。
たとえば、Is she lovely?はShe is lovely.が本当かそうでないかをたずねているわけです。
(  ̄っ ̄) 日本語だってそうじゃん!
いや、日本語は英語のような疑問文は作れないんです。
(; ̄o ̄) どしてよ!
英語の疑問文は、「主語と動詞をひっくり返す。動詞が一般動詞になら助動詞を代わりに使う」ってきちんとしたルールがあるでしょ。
(; ̄o ̄) 日本語だって「か」をつければ疑問文になるじゃん!
いや、終助詞の「か」をつけても疑問文は作れません。
(  ̄o ̄) いやいや、「彼女はかわいいです」に「か」をつけて「彼女はかわいいですか」にしたら疑問文だよね。
それは「です」があるから可能なんですよ。「彼女はかわいい」だけだったらどうですか?
(  ̄っ ̄) 「彼女はかわいいか?」って疑問文じゃない?
「彼女はかわいいか」と言うだけだと、どうでもとれます。
たとえば、「彼女」をかわいいと思っていないひとが、かわいいと思っているひとに対して使うとか。
ようするに疑っているときです。
(; ̄_ ̄) そういうこともあるだろうけど・・・。
あと、「彼女」がどんなひとか知らないひとが、かわいいと聞かされたときとかもうそうです。
ようするに驚いたときです。
(; ̄_ ̄) んー・・・。
「です」と組み合わせると「か」が疑問文を作ることばのように感じますが、実はむしろ例外なんですよね。
(; ̄っ ̄) じゃあ、「か」はどういう意味のときに使うの?
その内容が本当か知らないときです。
(; ̄っ ̄) え?・・・それは英語の疑問文と同じだよね。
いや、そこが違うんですよ。ポイントはまさにそこです。
(; ̄っ ̄) はい?・・・意味わからん!
ようするに、どの段階にあるかが問題なんです。
(続く)