金融機関の秘密の質問の答えを
母方の祖父の名前に設定した翌日
に起こった事件。
何の前触れもなくやってきた
…突然の別れ。
彼が逝ってしまったのだ。
その彼とは…
自宅用のパソコンである。
僕が会社を起こした36歳の時に
購入した2台の同型のパソコン。
1台は事務所用、もう1台は自宅用。
気が付けばもう8年選手。
その日、自宅のパソコンを立上げると
グレーの画面に英語の羅列。
まさに「うんともすんとも状態」。
知人でその道ではかなり成功している
WEBクリエイターの社長に助けを求めた。
彼曰く…応急処置で延命は出来るが
いずれ時間の問題。
それよりも、同時期に購入した仕事用の
パソコンが逝ってしまうことを考えれば
まずは仕事用の新しいパソコンを購入して
データを移行し、事務所のパソコン環境を
作ってから旧仕事用のパソコンをご自宅で
使えばどうかという提案。
なんて適格~。
そりゃそうだと思い今ならどんな
パソコンが適当なのかを聞くと
思わぬ答えが帰ってきた。
今なら買うならwindows7(15年前当時)
にするべきだと。
理由はこうだ。
当時、発売されていたwindows8では
8に対応していない古いプリンターが
起動しない事例が上がっていたらしい。
裏の仕事で企業の経営コンサルタント業
や飲食店のメニュー媒体デザインの仕事
も営んでいる関係上、財務関係の書類や
メニューを印刷するためにA3ノビまで
対応できる高画質プリンターと低コスト
印刷のA4プリンターを併用している僕
としては、いずれも使用出来なければ
致命的。
ただ、購入するタイミングとしては
この年末商戦に量販店各社はwindows8
をメインでぶつける戦略上、windows7
はかなり品薄になる状況だという話。
※実際、うちの事務所のご近所にある
梅田ヨドバシカメラに行くとwindows7
は2台だけで、後はすべて8だと言われた。
おすすめを聞いたところ
彼が電話の向こうでネット検索。ちょうど
○○電機でゲー○ウェイの21.5インチ
モニター付きのハイスペックデスクトップ
がなんと…42,800円で販売されてる。
これはかなりお買い得ですよと。
その他、マイクロソフトオフィスの事とか
色々相談に乗ってもらってから、丁寧に
お礼を言って電話を切った。
さーて、新しいパソコン購入という課題が
出たところで、早速、裏どりを開始。
知りえる限りの販売店のパソコンの
スペックと価格のデータを調べて
どこで何を買うべきかを検討した。
こういう作業は自分でも恐ろしい程に
リサーチして迅速にやる。
商社勤務時代に叩き込まれた動き方。
対応の遅さが命取りになる世界。
その過酷なサラリーマン時代の記憶が
ふとよみがえった。
つづく
