次に「ストレスと活性酸素」
について
ストレスを溜める事により、血が頭に
溜まりやすくなります。
頭皮に古い血が残り、酸素等を運ぶ機能
が低下したり、毛細血管が収縮します。
ストレスが溜まる事で血中の脂肪分が増加
して血液が流れにくい状態になります。
頭皮内の血管はかなり細く、流れが悪い
状態になり、栄養と酸素が毛根まで届き
ません。髪の栄養分は鉄と亜鉛です。
昆布ではありませんよ(笑)
ストレスは活性酸素を生み出し、白髪や
若はげ、女性の脱毛に大きく関与していて
ストレスをなくし、活性酸素を抑える対策
は早めに行うべきです。
さて、これを改善する為には
一体何が必要なのでしょうか?
②ストレスと活性酸素対策
まず、ストレスは自律神経系のバランスを
崩し「緊張」を司る交感神経系ばかりを
優位な状態にしてしまいがちになると
血管は収縮し身体はどんどん「冷える」
方向に傾いていきます。
ストレスの無い人生を生きている人は
ほとんど皆無かも知れませんが、くよくよ
しないメンタル力を身に付ける事も必要
だと考えます。
次に、体にとって必要な物質である
活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルス
を撃退するため、白血球から放出され
殺菌・消毒の役割をしますが、反対に体に
悪影響を与えるという面もあります。
人間は約60兆の細胞で構成されていますが
細胞の外側の細胞膜は不飽和脂肪酸という
油分で作られています。
この不飽和脂肪酸が活性酸素と結びつく事
で酸化して過酸化脂質となり、細胞が老化
します。
鉄が酸化してさびるのと同様、活性酸素の
影響により体内で酸化が生じ「体が錆びる」
という結果になるのです。
体内に取り込まれた酸素は赤血球によって
細胞へ運ばれ、脂肪や糖分を燃やして
エネルギーを発生させるのに使われます。
その際に消費された酸素の2%は活性酸素
となります。
また、活性酸素は、不飽和脂肪酸でできた
細胞膜と結びつき、過酸化脂質を作り出し
ます。この過酸化脂質が毛穴を詰まらせたり
頭皮細胞を酸化させる事によって破壊します。
この破壊によって、頭皮内の毛根細胞が
正しく細胞分裂できなくなり、少しずつ
髪の毛が薄くなってしまいます。
また、活性酸素の除去には、抗酸化物質が
必要なのですが、この中には髪の毛を作る
ために必要なアミノ酸が含まれています。
つまり、大量に活性酸素が発生した場合は
髪の毛の生成を犠牲にして取り除いてやら
なければなりません。
ですから、この活性酸素がいかに髪の毛の
成長を妨げているかがわかると思います。
喫煙やストレス、コレステロール、紫外線
など色々なものが活性酸素の発生に関係が
あります。
つまり
この血中の活性酸素を
取り除く必要があると
いう事です。
この活性酸素を取り除く
「画期的な方法」
については次回…。
次は最後のテーマ…
③育毛とケアについて
次回…お伝えします。