あれは…まだ平成の頃の話。
2週間の間、セッションの時
「カルマ」を説明する際に使った
例え話が…なんと現実になった
というお話。
まず「カルマ」の本当の意味は、
サンスクリット語で karma(カルマ)
インドの言葉で「行い」「行為」
「作業」「用事」というありふれた
意味の日常語。
仏教聖典(お経)では、karma を
「業(ごう)」(「作業」の「業」)
と訳し「自業自得」という。
これは、いい行為(カルマ)には
いい結果がもたらされ、悪い行為
(カルマ)には悪い結果がもたら
されるという意味で「因果応報」
行為と宿命には原因と結果の関係
があるという古代インドの思想を
説明したもの。
例え話に使ったのは…
「もし誰かの財布が
道に落ちてたら…?」
というお話。
あなたならどうしますか?
①落とし主を思って交番に届ける
②見て見ぬフリをして通り過ぎる。
③お金をネコババする。
ラッキーと思っちゃう人は
③を選択。
メンドクサイなーと思う人は
②を選択。
落とした人が困ってるなーと
思う人は①を選択。
要するにこの行動の選択が
思わぬ結果を生む訳です。
もし…仮に
自分が財布を落としてしまった
としたら・・
③を選んだ人は多分
中身を抜かれて財布は捨てられる。
②を選んだ人は多分
誰も見つけてくれず行方不明に…
①を選んだ人は多分
近くの交番に行けば、善意の第三者が
財布を届けてくれている。
つまり、自分の行動が必ず
自分に返ってくるという意味。
良い人に拾われるか…
悪い人に拾われるかの
確率の問題だという人も
いるかも知れませんが
必ずしもそうではないと
僕は思っているわけで
そんな同じ話を多分
二週間に10回以上してたかな?
そんな事も忘れて
いつもの終電に乗って
梅田のサロンから
神戸の自宅に帰る道すがら…
あと500mくらいでお家だという
路上に何か落ちてる。
っん?!この四角いのは何じゃ?
っと思ったら…
財布じゃありませんか?
(しかもルイ・ヴィトン)
時刻で言えば夜中の25時過ぎ
人っ子一人いない暗い道。
結構、仕事でヘトヘトの
お腹空き過ぎ状態。
「だから最近この話してたのか?」
※させられてたのか?
と思った瞬間、脳裏をよぎった
「あっ?!守護霊さんに試されてるわー」
財布を振ったら小銭の音がして
捨てたモノじゃなく
間違いなく落としたものだと思って
1km程歩いて交番に向かった。
「こんな時だからこそ試すんだな」
と思いながら財布を落とした人の
笑顔を思った。
交番での拾得物の手続きは
かなり細かい。
拾った時間・場所中身の確認
拾得物の権利の事。(放棄したけど)
※百円玉何枚・・十円玉何枚・・
って数えて警察本部?に報告して
拾得物管理番号を取るらしい。
お巡りさんもたいへんねー。
最後にいくつかサインをして解放。
交番を出る時、振り向きざまに
お巡りさんに向かって「敬礼」!!
思わずお巡りさん達も「敬礼」!!!!
家路を辿りながら
少し遠回りしたけど、落とし主さんの元に
戻ってくれたらいいなーと思って
夜空を見上げる僕。
翌日(正確には当日)
お客さんの有名なある先生が
うちの整体の事をブログでUPして
くれたのをきっかけに…
その日だけでなんとっ?!
7件のセッションの予約が入った。
やっぱり、良い事(まぁ当たり前の事だが)
したら…良い事が返ってくるんだなと
感じずにはいられなかった訳だ。
ただ…
自分が良い目にあいたいが為に
良い事をするのとは、少しニュアンスが
違うので、そこは自分の煩悩との戦い
となります。ご注意あれ~
そんなわけで…
みなさんも時々試されてますよ~。
ちなみにバイカーファッションと
いいながら、僕の財布はジーパン
と革ひもで繋がっているという…
小心者のねこ店主でした。
おしまい
