弓と矢【第7話】 | 【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと

【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと

ねこ店主のおばかさんでちょっと不思議なひとりごと。

 

言葉や生活習慣の違い、宗教や文化が

複雑に混じり合い、多様性を見せる異国

での生活。

 

それぞれの立場で直面する辛く、厳しい

状況を乗り越える為に必要なのは…

まさに「人生のパートナー」という存在

なのかも知れない。

 

 

そのパートナーであるべき彼等には

決定的に足りないモノがあった。

 

 

 

 

 

その足りないモノとは?

 

 

 

 

嬉しい事も、そうでない事も

『想いを伝え、分かち合う』

ということ。

 

 

 

 

 

特に男性は、心の何処かで

「言わなくてもわかるはず」という

ところがあって、1から10まで言わず

伝えようともしない。

 

 

 

その理由は様々。

 

 

 

自己中の場合は、相手が理解して当然

だと考え、理解しない相手を責め…

 

気が弱く、過剰に気遣いをする場合は

自分が我慢すれば上手くいくのだと自分

の思いを押し殺し、二人が上手く行ってる

のは自分のおかげだと自画自賛し…

 

髙い理想を持っている場合は、常にこう

「あるべき」と考え、相手を自分の形に

はめようとする。

 

 

 

 

この極端な考え方。

 

 

 

実はこれ…全て問題なのだ。

 

さて、彼等は現地でどうだったのか?

 

 

 

 

答えから言えば…

相手を思いやるあまり、心のどこかで

お互いに「何か」を遠慮し、無理をして

「いい夫婦」になろうとしていたのだと

感じた。

 

 

例え「運命の出逢い」だとしても…

何もかもが理想通りに、上手く行く

はずがない。

 

 

何故なら、これもまた「学び」なのだから。

 

 

 

 

 

彼等に必要な事は

 

 

本音で話し合って想いを伝え

相手の思いを理解し、分かち合い

変らぬ現実を受け止めつつ

そして、思いやりを持って…

寄り添うこと。

 

 

 

彼等が日本にいた時は、それぞれの

関わるコミニティーや組織の中で

何とかやってきたが…

 

誰も知らない外国に来て頼れるのは

お互いにひとりだけ。

 

つまり「ふたりぼっち」

 

この、旦那様の海外赴任。

パートナーと向かい合い、その関わり

の中で本当に大切なものを知り、逆に

余計な人との関わりを断捨離するという

「学び」だったのかも知れない。

 

 

 

 

彼女の旦那様への思いと

彼女が感じている旦那様の良いところ

と、そうでないところを確認しながら

時に同意したり、時に解説したりと…

カウンセリングしながら、なかなか

お互いに言い出せない「要望」が

少しづつ見えて来た。

 

 

 

旦那さんが時間をつぶして、事務所

に戻れば、最後にお二人を前にして

「まとめ」のカウンセリングをする

ことになる。

 

 

 

ちなみに…

 

旦那さまを霊視した時のイメージは

こんな感じだった。

 

 

まず出てきたのは「和の国、日本」

「武士」「弓」「仕える」

 

それと「守れなかったという悔しさ」

※実…これは伝えていなかった。

 

 

 

どちらかと言えば「感情」ではなく

「思考」「理論」の人

 

 

だからこそ、「心」で様々な事を判断し

決めて、実行するべきなのである。

 

 

 

 

間もなく、インターフォンのチャイムがなって

旦那さまが事務所に帰って来られて、お二人

を前にセッションをして、それぞれの思いを

彼等の代わりに相手にお伝えするという

作業を重ね、お互いの反省すべき点も見えて

幾分か表情もやわらかくなった様に感じた。

 

 

最後に、「日本の神様カード」を、ある手順を

踏んで、おひとりづつに引いてもらった。

 

のだが・・・これがびっくり?!

 

 

それぞれが引いた驚くべきそのカードとは?

 

 

それぞれの守護霊さんが本人に引かせる

という、そのカードの意味とは?

 

 

 

 

 

つづく