「New York City」とプリントされた
この生地は当時、マンハッタンに
存在した有名なカフェやレストラン
の「マッチの柄」が印刷されていたと
いう、今から32年前の1994年の春に
現地ニューヨークで購入したTシャツ
の後身頃をカットしたもの。
この生地を、薄手のグレイパーカー
にミシンで縫い付けてリメイクした。
自宅のミシンでたたく赤いステッチが
最近のマイブーム。
最近のマイブーム。

袖にあるアメリカ合衆国の星条旗と
NYC、そしてハーレーダビッドソン
のロゴは、専用熱転写シートで作って
アイロンプリントした。

このTシャツに何故こんなに思い入れ
があるかというと・・・。
僕の人生の『ある決意』を持った
『証』そのものだったから。
将来、自らの会社を設立し社長になる
ことを夢見て、商社を退職した当時…
何もかも全てを手放した26歳の僕は
「マンハッタン・ブリッジにたたずんで」
という佐野元春氏の楽曲の宣伝をする
ポスターに感化されて、この橋の袂に
たたずんで写真を撮ろうと、親父から
形見分けにもらったNikonの一眼レフ
(まだ今も父はピンピンしている)を手に
『アメリカ横断2ヶ月放浪一人旅』へ…。
日本から18時間かけて
米国・サンフランシスコからシアトルを
経由し、カナダ・バンクーバーに入る。
レイク・ルイーズ~バンフと
カナディアン・ロッキーを眺めながら
1週間過ごしたカナダから陸路で国境を
越え、シアトルからオレゴン
サンフランシスコ、ロスアンジェルス
サンディエゴと車で約3週間かけて南下。
途中、ロスからシカゴ経由でミネア
ポリスの友人宅でお世話になり
レゲエのLIVEを観たりしながら
ニューヨークのラガーディア空港へ。
ニューヨークに滞在した10日間は
人生で一番早く感じられる程に
エキサイティングだったりした。

↑これが『マンハッタン・ブリッジ』

橋の袂は、いわゆる「スラム街」と
言われる「チャイナタウン」だから
危ないので絶対に行くなとホテル
のフロントマンに言われたのだが
「Thanks for your advice」などと
いい加減な返事をして、迷わず
「Thanks for your advice」などと
いい加減な返事をして、迷わず
現地に徒歩で向かった。anks for your advice. 」と笑顔で
(※撮影者は見知らぬ中国人の婆様。)

ニューヨークのあちこちを歩き回って
エンパイヤ―ステートビルから夜景を
眺めたり・・・。

↑黄色い札がエンパイヤ―の展望台に
行く為のチケット。

サークルラインに乗ってマンハッタン島
を船で周遊、メトロポリタン美術館や
ニューヨーク近代美術館も観て
5番街で熊五郎のラーメン食って
ティファニーに入ると商品に一切値札が
付いてなくてビビったりと。
あっと言う間の時間が過ぎて・・・。

↑サンディエゴのホテルコロナドという
有名なホテルのベルボーイ(?)の
お茶目なおじいさんとパチリっ!!

ミネアポリスのマークの友人
ポール・オースチンにプレゼントした
お土産代わりに作った手書きTシャツ。

最後に立ち寄ったハワイにある
ハードロックカフェのあんちゃん。
見た目はめっちゃ日本人だが
おもいっきりハワイ人だったり。

日本に帰国する飛行機へ搭乗する前に
撮影した最後の1枚。
この時、何があっても自分は生きて
いけると根拠なき自信をもち、明るい
将来を確信していた「社長を夢見る」
恐いものなど何もなかったという
最強の無職でプー太郎な26歳の僕。
これが32年前の大切な思い出。
こんな旅はもう一生出来ないだろう。
本当に楽しかった。

(※撮影者は見知らぬ中国人の婆様。)

ニューヨークのあちこちを歩き回って
エンパイヤ―ステートビルから夜景を
眺めたり・・・。

↑黄色い札がエンパイヤ―の展望台に
行く為のチケット。

サークルラインに乗ってマンハッタン島
を船で周遊、メトロポリタン美術館や
ニューヨーク近代美術館も観て
5番街で熊五郎のラーメン食って
ティファニーに入ると商品に一切値札が
付いてなくてビビったりと。
あっと言う間の時間が過ぎて・・・。

↑サンディエゴのホテルコロナドという
有名なホテルのベルボーイ(?)の
お茶目なおじいさんとパチリっ!!

ミネアポリスのマークの友人
ポール・オースチンにプレゼントした
お土産代わりに作った手書きTシャツ。

最後に立ち寄ったハワイにある
ハードロックカフェのあんちゃん。
見た目はめっちゃ日本人だが
おもいっきりハワイ人だったり。

日本に帰国する飛行機へ搭乗する前に
撮影した最後の1枚。
この時、何があっても自分は生きて
いけると根拠なき自信をもち、明るい
将来を確信していた「社長を夢見る」
恐いものなど何もなかったという
最強の無職でプー太郎な26歳の僕。
これが32年前の大切な思い出。
こんな旅はもう一生出来ないだろう。
本当に楽しかった。

まさに
『原点』となる、思い出の詰まった
リメイクパーカーなのである。
そんな父の思い出話を知ってか知らずか
うちのせがれが…たまにこのパーカーを
着ているのを微笑ましく見ている。
気づけば…沢山の世界を見て、知って
人として成長して欲しいと願った二人
の息子達も大学生。
自分も「歳をとったなぁ~」と感じる瞬間
であった。
そんなお父ちゃんの茶色のブーツを
リメイクしたのがこちらっ!!
BEFORE(リメイク前)
きっと誰も気付かないけど…
世界に一足だけのブーツを作った
お父ちゃんはエライっ!!
ビバっ!!58歳!!



