ここアメリカのテレビ回線は、どの家でも、ほとんどの家庭がケーブル回線を引いている。
オハイヨの片田舎の友達の家でもケーブル引いていたから、ほぼ間違いないだろう。(そんな決定打なのか?)
ケーブルTV? つまり一時 日本でも力を入れていた有線放送で(今でも入れてるのか?)有料チャンネルである。
もちろん、ケーブルを引かなくても、レギュラーチャンネル(5~6チャンネルほどは見れるのだか、ケーブルを引くと、契約の選択にもよるが、1000チャンネルが我が物となる。
お金払ってまで1000ものチャンネルと見るとは思わない、と お思いであろう。私もそうだった。
こちらに来た当初、そんなケーブルTV事情は無論知らず、まだ観光客同様だったので、物価やレントは高くとも、すかしてマンハッタンのど真ん中に住んでいた。
その当初、テレビを購入したが、あまりに映りが悪く、見ているチャンネル(レギュラーチャンネル)も再放送ばかり。 しかも、大ぶりなコメディーばかりで、ハイセンスの笑いで育った日本人としては、胸が痛んだものだ。
ニュースはいいとしても、英語が聞き取れない私にとっては、画像でニュースを判断せざるを得ないのに、その画像が乱れたら、理解度0%である。
(これはTVのせいでなく、英語聞き取り能力の無い本人のせいだと思うが。)
新聞が読めるほどの英語力も無く、ほとんど情報の波に乗れず・・・ 「傘を持ってお出かけください。」と言ってくれてたのに、雨に打たれて帰宅。
マンハッタンは特に、高層ビル群に電波を遮断されやすいらしい。
ところが、同じビルに住んでいた友達のテレビを見ると、オイ、ちょっと待て と言うくらいクリアな画像、しかもいろんな面白そうな番組をやっている。
そこで、初めてケーブルTVの存在を知った。
私の記憶からすると、日本での有線放送テレビは、それほど普及していなかったように思う。(いまや、日本も有線放送ナシでは語れないのか?)
日本がまだ、有線放送TVが普及していないと言う前提で、アメリカのケーブルTVがこれほど普及した理由を、勝手にひも解いてみた。
日本の格民放局は、レギュラーチャンネルなのに(無料だしね。)結構楽しませてくれる番組を放送していたと思う。
こちらのレギュラーチャンネルは、ドラマは再放送ばかり、1日に何度も「フレンズ」(アメリカの超人気コメディーショー、既に最終回を迎えたのに、まだ再放送ガンガンにやっている。)とか お目にする。
また、ケーブルを引かないと、TVにアンテナをつけないと、砂嵐や画像の乱れによるストレスから開放されない。時には2~3チャンネルしか見れないこともある。
もう観光客ではなくなりかけた頃、経済的理由より、物価の安いお隣の区に引っ越した。
マンハッタンライフは惜しいが、そのアパートはレントにケーブルも込みで、私のケーブルTVライフが始まった。
こっちのケーブルTVはスゴイ。
再放送も多いが、それが気にならないほどのジャンルのチャンネル数。
リモコン一つでどんな番組がいつやっているか一目で分かるし、しかも番組説明までついている。また、レンタルビデオもボタン一つでOK。
世界各国の番組も見れるのである。
日本のドラマ、バラエティー、ニュース、音楽番組など、遅れての放送だが、日本を感じた。 そして、日本の流行にも乗り遅れていた事発覚。
しかし、日本の民法各局は、すごいなぁと思う、日本にいた頃、有線引きたいと思うほど不満は無かったから。
(ところで、受信料を徴収に来るNHKは、最近、不祥事の悪いうわさしか聞かないが、どうなっているであろうか? 特に興味はないが。)
今見ている番組は、いずれも、ケーブルTVあってこそ見れる物ばかり。 ちなみに、インターネットもケーブル回線により、プロバイダーいらずで、24時間接続可能。(これも日本じゃ当たり前なのか?)
そうやって、ケーブルTV、インターネットにより、家から出ずに不健全な引きこもり生活が・・・。