今年に入ってからもたくさんの記事をアメトピに掲載していただいています。
ありがとうございます。
こうした教育界隈にいる人たちだけでなく、多くの日本人女性がアメリカで永住権や市民権を得たことにより「特権階級」のような意識を持てるようになり、その頃から日本人のアメリカ在住者は、他国からの移民とは異なり、自分の国(日本)に向けても「自分は成功者」だと誇示するようになっていきました。
これはすべての日本人のアメリカ在住者に当てはまるわけではなく、そういう傾向が強いというだけなのですが、研究者のデータからもその傾向は立証されています。そうした人たちが「アメリカに住んでいる=私や私の子供にはアドバンテージがある」と思うと自ずと「英語ができてアメリカに同化している自分(とその子供)は、アメリカにいても日本とのつながりを持ち続けている人よりも上位だ」という思考回路になることは理解できます。
ここ20年くらい アメリカの大学に入学してくる日系新2世の傾向としては「自分は家族の中で初めて(アメリカの)大学に入ったので、親に頼らず自分ですべてのことを調べがんばってきました」というような「苦労話」を書いている人が多かったのですが、最近ではこうした「使い古されたストーリー」は喜ばれないそうです。
となると数年前に自分の子供がアメリカの大学に入学した時「私は何もしなかったけど、自分で全部やりました」という親御さんの経験談は通用しなくなってきたということですよね(続く)。
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