健康麻雀 | kyupinの日記 気が向けば更新

健康麻雀とMリーグのことなど

 

 

近年、健康麻雀のお店が地方でもポツポツできてきている。健康麻雀店の良いことの1つは禁煙なので体や衣類がタバコ臭くならないことである。健康麻雀は大都市部はそこそこあるが、地方ではまだあまり店数がないこともありゲーム代が比較的高いのが難点。大都市部に比べ競争原理が働いていない。

 

そのようなことから健康麻雀店で遊ぶことは、プール、ジム、テニスなどをするより遥かにお金がかかる。まして健康麻雀にハマってしまうと、月あたりの課金額はかなりのものになると思う。

 

これは実際にその健康麻雀店のハンドルネームの成績表(半荘回数、平均順位、トップ率、トップ数など)を確認して言っている。驚異的な半荘回数から近い将来、収入にもよるが、破綻しかねない。スマホのゲーム課金でとんでもない金額を使ってしまう人がいるが、あれと同じようなものだ。

 

それくらい麻雀には嗜癖性がある。

 

上に挙げたリンクは、昔、外科医の先生達と麻雀をしていた時の話である。同門の精神科医の仲間内で麻雀をしていた時期もあったが、今はメンバーが集まらなくなった。従って麻雀を健康的に遊ぶには健康麻雀のお店に行くしかないのである。

 

(健康)麻雀の映像対局は古くはCS放送のMONDO TVのモンド麻雀プロリーグがよく知られており、2000年頃には既に始まっていた。当時、医局のテレビで観られたので、夕方、仕事が終わって観戦していたものだ。当時気付いたことは、麻雀は自分がしなくても観ているだけで十分に面白いことだった。

 

モンド麻雀プロリーグは今も続いているが、近年はamebaTVのMリーグが主流になっている。シーズン中は水曜と週末以外は毎日やっているし、多い時は視聴者数も100万人を超えている。MリーグはamebaTVの驚異的視聴者数コンテンツに成長し、今は中国でも放映されている。

 

なお、amebaTVのMリーグはオーストラリア旅行中は視聴できない。これはGoogleのAIによれば、

 

ABEMAが海外で見れない主な理由は、著作権やライセンス契約による「地域制限(ジオブロック)」があり、IPアドレスで日本国外からのアクセスがブロックされるためです。ABEMAは日本国内向けのサービスとして配信されており、海外からアクセスすると「この地域ではご利用になれません」と表示され、コンテンツの視聴が制限されます。

 

 と説明されている。僕はオーストラリア国内をカンタス航空で移動中、航空機が飛行する高度ではamebaTVのMリーグが観られることに驚いた。またJALやANAは回線が細いので動画などは観られないが、カンタス航空の機内ではなんとか視聴できることにも驚いたのである。

 

また、なぜかスペイン国内ではamebaTVのMリーグが普通に視聴できる。この辺りの国よる相違はどのようになっているのかは分からない。

 

このようなことはVPN(仮想プライベートネットワーク)を利用すればクリアできるが、これもサブスクだし、オーストラリア旅行中にMリーグを長時間観るなんて、アホそのものなのでそこまではしていない。ただし観ないまでも結果は非常に気になるので、しぶにぃチャンネルは確認する。

 

以下はMリーグの同時視聴の動画ではないが、しぶにぃによる渋川選手の麻雀団体移籍の感想動画である。今年のサクラナイツの堀慎吾と渋川難波選手の麻雀団体移籍は大事件であった。

 

 

健康麻雀の話に戻るが、行ってみて思ったことを挙げてみる。

 

1、意外に女性もいる。これは健康麻雀ならではと思う。年齢的には若い人から年配の人までバランスよく平均している感じ。若い女性でハマっている人がいるが、普段どのような仕事をしているのか気になる。

 

2、想像していたより普通の速さで打つ人が多い。初心者は意外に少ない印象。一部、長考する人がいるが多くはない。麻雀はメンツの中で1人でも打牌の遅い人がいると疲れが何倍にもなる。もし健康麻雀が打牌が遅い人ばかりだったら、疲れるだけなので行かないと思う。僕は打牌が早い方で、配牌をもらって理牌する前に高速で切る。他の人に迷惑をかけたくないからである。

 

3、思っていたより正確に点数計算ができる人が多い。一部、曖昧な人がいるが、卓に4人いれば正確に解決する。

 

4、オーラスで特大トップ目の他家が子でリーチをかけた。これは普通に考えると、役がなく待ち的に好形だったからであろう。僕は役牌2牌鳴きホンイツ聴牌で親マンが確定しており、捨て牌もそれが明瞭だった。リーチがかかってから手牌がインパチに上がった。リーチの人が放銃し逆転。僕はラス親だったので、そのまま終了。このようなことは健康麻雀ならではである。参加する人は勝ち負けより一瞬の上がる喜びの方が上回っている。

 

5、事前に思っていたより強い人もいる。若い人が比較的多いのもあり運量が高いのであろう。不思議なほど高い手を上がる。毎回のように一盃口ができているとか、四暗刻聴牌が多すぎるとか(高い聴牌だとその人は毎回手牌を開けて見せてくれるのでわかる)。メンツの中で手牌進行が遅い人がいて、終盤決着になる傾向も関係しているかもしれない。

 

6、ノーテンリーチをかける人は稀。しかしノーテンリーチをかけるような人は、既に上がっている手牌から1牌切ってリーチをかけたりもする。もちろんフリ聴である。しかも終局までそれに気付かなかった。

 

7、健康麻雀店に来る凄く上手い人だが、麻雀の経験が長く、僕と同じようにメンツが集まらない人たちではないかと。仕事も警察官や裁判所勤務あるいは教師などと想像している。表情や言葉使いなどに、普段の仕事が何なのか雰囲気が出てくるものだ。

 

健康麻雀店が地方でも増えてきたことは、麻雀と言うゲームがギャンブルを離れて競技的なものに発展しつつあるの示している。それはMリーグの理念とも一致している。

 

参考