HSPの特性を活かす!〜対人支援家として成功するための第一歩 | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

・国家資格キャリアコンサルタント・Gallup認定ストレングスコーチ

・TRE(トラウマ&テンション・リリース・エクササイズ)国際認定アドバンスプロバイダー

・自我状態セラピー(パーツ心理学)セラピスト 

 

人の可能性をライフブロック(生きづらさ)という束縛から解き放つ。

皆川公美子です。

これまでにのべ7,600名ほどの方のご相談を伺ってきました。


前回の記事で、
繊細さを持つ人、HSPである人は社会における「相談役」になっていくべきだ、
その才能がある、

ということをお伝えしました。

今回は、「相談役」になっていく第一歩をお伝えしたいと思います。
 

人を助けたい、支えたいという思いを持つ人にとって、それを仕事にしていくというのはごく自然な流れではないでしょうか?
そういうカテゴリーのセミナーに興味の赴くままにでていたら
現在支援職についている、という人も多いのではないかと思います。

一方、どこから始めればいいのか分からない、という声もよく耳にします。
この記事では、支援家としての第一歩を踏み出すための3つの基本ステップをお伝えしてみようと思います。

 

 

 

自分の「支援したいモチベーション」はなんだったか

 

支援家として活動する上で、「なぜ支援をしたいのか」を自分自身で深く理解することはのちのちだいじになります。。
最初っからすごく明確である必要はないと思うのですけれど
人を助けたいという思いの裏には、必ずその人自身の経験や価値観が存在しますね。
 

  • 自分が過去に困難な子育て経験を乗り越えたからこそ、その経験を他の人の力に変えたい。
     
  • 学びの熱によってセミナーを深掘りして、自己啓発と言われる道に入っていったら、その自分変容や転機の感触がとてもすばらしくて人にどうしても伝えたくなった
     
  • 家族や友人など身近な人の悩みを支えるうちに、自分の得意な役割として自然に選んだ。


    上記のようなことです。
    思い当たることはありますか?

ご自分のきっかけはなんだったでしょうか。
誰の役に立ちたいと思ったか、深掘りしてみると
誰だったでしょうか。

その奥にある
「違和感」や「苦しかった記憶」
「跳ね返したい思い」は
なんだったのでしょうか。



この思いを形にするのが活動や仕事にしていく第一ステップなので
いかに人から「それより今この業界が流行ってるからこっちがいいんじゃない?」と言われても
ひるんではいけませぬ!( ´ ▽ ` )

(最短距離でゴールしようと思うとうまくいかないです。)

 



とにかくモチベーションの高い順に試しましょう。
それでこそやる気とエネルギーがみなぎって「チャレンジ」ができます。

対人支援をするときにどのような対象者へのお仕事だったとしても
カウンセラーもちろん
セラピストもちろん
コンサルタントもちろん

コーチングコーチもちろん
精神福祉士もちろん
介護士もちろん
整体師・施術士もちろん
保育士・幼稚園教諭もちろん
次のことができているとものすごいアドバンテージですよ!
 

 

  • 傾聴力: クライアントの話を遮らず、深い共感を持って耳を傾けるスキル。
    これはできそうで、すべての支援家ができないでいることです!(断言)
    ええ、わたしもですよ、いつももっと磨こうと思います。

     
    人は聞きたいことだけ
    自分のアンテナが立っていることだけ
    聞くようにできています。


    相手が聴いて欲しいように
    聴いてないのです。




    上記のようなたわいもないお茶の風景だたらいいけれど
    セッションを提供する人だからこそ「今、あなたはこういうことを話したんですよね?」と確認する必要があります。
    『ねえ〜ちょっと聴いて欲しいことがあるんだけど』と言われたら
    思い出してやってみてください。

    一字一句もらさずに「こういうこと、こういうこと、こういうことを話していたよね」と返して言ってみると、おもしろい結果がわかりますよ。

    ええ、ほとんどのときは
    けっこう違うのです!w


     
  • 感情の扱い方: クライアントの感情だけでなく、自分自身の感情も適切に管理する方法。
    こちらは身体性の話です。
    感情は身体から湧き上がってくるもので、
    計算して感情をわかせるひとはいませんよね。
    (それができる人がいたら・・・こわいです笑)

    落ち込んでしまって
    そのことに何日も頭をもっていかれている。
    ずっとぐるぐる考え込んでいる。

    そういうことは話の内容が深刻なほど
    あるあるな話だけれど

    でも結構いつもそこは持ってかれる、という場合は
    その神経パターンから抜けていくのが第一番だよね。



    ここは深すぎる話なのでまた今度。
     
  • コミュニケーション力: (ここでいうコミュニケーションは、強みで使う意味と少し違います)
    相手に分かりやすく、自信を与える言葉を使う力。
    お相手が陥っているところに気づいてもらう場面と、
    クライアントさんが元気に一歩を踏み出せる場面を「仕掛けて」いくこと。


    これがセッションのすべてといっても 良いかもしれません。
    「あなたにこういうことが起こっている」という謎解きのような指摘は、ほとんどの場合使いものになりません。

    センセーショナルで頭脳的な快感があるかもしれませんが、
    心理的になにかから脱していこうというとき
    クライアントが頭でこうしよう!と思うようなゴールは長続きしないからです。

    自分を知り、おのずと力が湧き出る方向に後押しするのと
    「ゴールはここだよね」と先に旗をたてて目標志向にするのは違います。
    (よほど信頼関係ができて何度かセッションを重ねたときはあるかもしれません)

    もちろん仕事のスキルや役割の話をしているときは、旗を立ててゴールを決めていきますが、「生きづらさ」や「悩み」を扱うときには、ゴール設定はつねに
    「楽になっていくこと」ですよね。

    「自分のここが違うから直そう」という思考があまり役にたたないのは
    感じ方そのものがかわらないと
    感じ方→行動 はかわらないので。


    そんなの生活全般でずっとやっていられるわけがないのです。
     

支援家として活動を始める前に、これらのスキルを磨くための学びを始めてみましょう。
 

 

 

 

  自分の心と体を整えること
 

 

支援家は、他人を支える役割を果たすため、自分のエネルギーを使うことが多い職業です。
そのため、自分自身の心と体を整えることが何よりも重要です。

支援家として活動を始めたばかりの頃は、クライアントの悩みや感情に引きずられ、自分自身が疲れてしまうことがあります。

以下のような習慣を意識しましょう。

  • セルフケアの実践: 自分を癒す時間を持つ。たとえば、静かな場所でリラックスする、趣味に没頭する。副交感神経の状態に身体がおりられることを
    身体ごと学んで再現できるようになっていくのよ♡
     
  • 境界線の設定: クライアントとの適切な距離感を保ち、自分の負担をコントロールする身体と心の持ち方を練習します♡
     
  • 同僚や仲間との連携: 最終的には一人で抱え込まず、他の支援家や仲間と定期的に話し合う機会を持つのもだいじです♡人間は完璧じゃない。

 

 

 支援家の役割とは?

 

支援家の役割は、クライアントの人生を「変える」ことではありません。

「答えを与えること」でもありません。

むしろ、クライアント自身が自分の力で
人生をより良い方向に導けるようなサポートを提供することにあります。
そのためには、自分自身が安定し、自信を持って対話をファシリテーションできること。
 

 

 

 まとめ:支援家として一歩を踏み出す勇気を

 

HSPであり、人や社会に貢献したい人
それを仕事にしていきたい人をこれからも応援したいです。

もしもあなたがそういう夢を少しでも持ったら

それはできることだ、とまず口に出して言ってみてください。

支援家としての第一歩は、自分自身を理解し、スキルを磨き、心身の健康を整えることから始まります。

 

これらの準備を通じて、支援を受ける人々に信頼され、感謝される存在になることができるでしょう。

支援家としての未来を描きながら、まずはできるところから始めてみてください。

あなたの一歩が、多くの人々の力になり、光になるはずです。
 
誰だって、もうだめだ、立ち上がれない、と思ったことがありますよね。
そのときになにかの光を見たから、
もう一度立ち上がったんですよね。


これは狭い仕事の話をしているんじゃない。
日本の未来はきっと明るい、という話を
しております^^

 

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