19世紀のピアノの音。ピアノフォルテの響き。 | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。



リンカラ ~イベント企画の着物人 皆川公美子です。



ホールで聴く昔のピアノの甘くて豊かな響き。
友人のランチタイムコンサートに出かけました。
あ~たのしかった。



ピアノ、という楽器は現代においてはとてもポピュラーな楽器で、
日本では習い事の上位に必ず入っているほどですよね。

小倉貴久子さんが弾いているのはモーツアルトやベートーベンが
使っていた、昔のシステムのピアノです。
時代的にはチェンバロと現代のピアノの中間に位置するもので、
普通には手に入りません。
昔は音楽ホールももっと小さかったので、現代のような大きな音は
それほど必要じゃなかったんですよね。
もう少しやわらかくてほんわりした、味のある音がします。




1795年にできたフォルテピアノと 1845年にできたフォルテピアノ。
今日はその2台を曲によってかえ、聞き比べるという贅沢な企画でした。
ホールのお客さんは皆さん、終始頬がゆるみっぱなし、
曲の最後ではフライング拍手が起こるほど盛り上がりました。

で、今日の私はこんな感じ。
単衣の紬に塩瀬の染帯です。
それにしても今日は暑かった。
9月の30℃はむずかしいですね。
朝の涼しさに油断して絹の長襦袢に袖を通してしまいましたが、
襦袢は麻にすべきでした
でも木陰を歩くと、そこにはカラリとした最高な風が~