2024年11月に相方と2人で一泊した栃木旅のシリーズ、その3。
ここまでの行程はこちら。
足尾の日光市から那須塩原市へ移動。
実はもう塩原温泉のこの日の宿へチェックインしたのだけれども、そのお話は次回へ。
荷物を置いてゆっくりしたい相方を残しぼく一人だけ向かったのは、塩原温泉の古町エリアにある「満寿屋」というお宿。
箒川沿いにあり、塩原温泉観光協会、塩原もの語り館の近くにある。
創業としては江戸時代に遡り、390年の歴史があるらしい。
この宿のスタイルになったのは1964年のようで、1992年に改築したという情報を見た。
塩原温泉 満寿屋
15時40分頃に到着。
こちらの立寄り可能時間は自分調べだと15時~18時だったけれども、オフィシャルサイトに明記はなく、基本的に不定休なので要確認でお願いします。
立寄り入浴料は800円。投稿時現在も変わりがない模様。
女将さんより、湯上りにお茶は自分で淹れればロビーで飲めると案内を受けたが、時間がなくていただかなかった。
その女将さんに浴場の途中まで案内をいただく。
男湯は3F、女湯は4F。
エレベーターで男湯の3Fへ。
男女とも内湯と露天風呂(野天風呂)がある。
それでは男湯へ。
先客は一人いたが、内湯と露天があるために浴槽はどちらか独り占めができた。
脱衣所は籠だけれども、貴重品ボックス↓は別途あり。
脱衣所の窓からは箒川と紅葉が見えた↓。
浴室内の窓は川と逆側、温泉街側となる。
では内湯から。湯気がこもっていてクリアな写真は撮れませんでした。
他のお客もいたので窓を全開にもできないし。
数人がゆったり入れるサイズの浴槽。
パッと見でオーバフローが確認できてニンマリ![]()
洗い場は計8人分ぐらいあったかな。写真は一部。
カラン&シャワーチェックのメモも写真もなし。真湯と真水だったんですかね。どうでしょう。
では源泉のお話を。こちらも写真が不鮮明なのはご容赦を。
ほぼ無色透明~微々黄色透明の湯は、源泉名が「有限会社満寿屋旅館源泉」。すなわち自家源泉![]()
源泉温度63.5度、pH6.9の、ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉。
成分総計は1.961g/kg。
なお分析書が古く平成5年のものだったので、現在はどうでしょうかね。
この湯を加水かけ流しにて使用している。
オーバーフローは先述通りしっかり。
浴槽温度は体感で43度ぐらい。
ほぼ無臭。
淡い塩味がした。
湯口の温度は測ってないものの、それほど加水はしてないように思えたとのメモ。
しっかりとしたスベスベ感あり。
小さな茶色系の湯の花が舞っているのを観察。
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内湯の窓側からそのまま露天風呂へ。
いわばベランダにある風呂です![]()
サイズ的には大人2人は厳しいぐらいの小ささ。まあ一人用でしょう。
小さい浴槽も好きですよ![]()
見える景色は塩原の温泉街。
奥にはホテルニュー塩原が見えますな。
使用源泉は内湯と同じ。湯使いも加水かけ流しで同じ。
ここで源泉の成分数値を抜粋してご案内。
陽イオンはナトリウムが320.1mg、カルシウムが89.7mg、マグネシウムが26.0mg、カリウム1.7mg、アルミニウム0.9mg、鉄Ⅰ0.7mg、マンガン0.2mg。
陰イオンは炭酸水素が485.2mg、塩化物が445.9mg、硫酸が47.7mg、フッ素が0.7mg。
非乖離成分はメタケイ酸が239.3mg、メタホウ酸が29.1mgなど。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が274.0mg。
メタケイ酸の値がなかなか。
遊離二酸化炭素はそこそこの数値だったけれども、炭酸の風味やシュワシュワ感までは感じず。
露天で茶色系の沈着を確認。
風味は内湯と変わらず。
ただし露天の浴槽は体感39度ぐらいとぬるめだった。
時期的には露天風呂は加水をもっと減らして熱めかけ流しにしてもらいたいと思ったのでした。
次からは泊まった宿のお話を。
この外観写真↓はこちらの露天風呂から撮ったもの。
塩原温泉 満寿屋
栃木県那須塩原市塩原770-1
0287-32-2001
立寄り入浴料 800円
立寄り可能時間 15時~18時(要確認)
不定休
<源泉名:有限会社満寿屋旅館源泉>
ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉 (低張性・中性・高温泉)
63.5度
pH6.9
成分総計 1.961g/kg
ほぼ無色透明~微々黄色透明
ほぼ無臭
淡塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
小さな茶色系の湯の花あり
茶色い沈着あり
加水かけ流し
2024年11月入湯
※数値はH5の分析表より



























