2023年6月に山梨の湯めぐり一泊一人旅シリーズ、その3。
今まで訪れてなかった湯を求めてうろうろしております。
ここまでの行程はこの2つ。
どちらも公共の施設だけに名前が長い!
そんなことはどうでもよいですね。
略して「寺尾の湯」の後は当初狙っていた飲食店↓に行ってブログでも昼食ネタにするつもりが、12時前でも満員で並んでる客もいて回転率もさほどよくないように思え、これは時間のロスが厳しそう。。。
断念してランチはコンビニ飯で済ませ(^^;、南アルプス市へ移動。
南アルプス市にも温泉はいくつかあるのだけれども、これまで「樹園」ぐらいしか入ったことがなかった。
今回向かったのは、南アルプス街道沿いにある「天恵泉 白根桃源 天笑閣」。
中部横断自動車道の白根ICからならば車で15分ほどの距離。
有名な韮崎旭温泉から南西へ直線距離で7~8kmぐらいのところにある。
13時頃に到着。
天恵泉 白根桃源 天笑閣
営業時間は10時半~20時(最終受付は19時半)。
定休日は月曜日。月曜が休日の場合は翌日が休み。
玄関先には地元の農産物などが少し直売されていた。
入浴券は券売機より。
こちらもこれまで同様、市民かそうでないか、高齢かそうでないか、休憩付きかそうでないかで値段が変わってくる。
南アルプス市外のぼくの入浴のみ料金は600円。
券売機の写真↑が不鮮明なので、ネットで拾った営業案内を拝借して貼ります。
※画像は観光紹介サイトより拝借
この写真↓左のドアの向こうが有料スペース。
館内にはやはりそれほど人は居ないものの、駐車数などを見ても浴場内は盛況な予感。
浴場は男女別に内湯のみで、露天風呂は無い。
源泉温度が高くないのでなくてももちろん納得。
脱衣所に入り、予感が当たったことを目の当たりにする(^^;
結局入浴中には出入りも多く、独り占めの瞬間は皆無。
撮影禁止ではなかったけれども途中から小さなお子さんも入ってきたため写真は断念。
唯一撮れた写真はこの一枚↓のみ。
浴槽は3つあり、写真↑一番左が非加熱の完全かけ流し。
真ん中が40度前後に加温、右が43度ぐらいに加温してのかけ流し使用。
蒸し暑くなりつつある6月末だったので、当然のごとく非加熱の浴槽に長湯する人が多かったのでした。
無色透明な湯は源泉名が「天恵泉」。
源泉温度29.3度、pH10.4のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.181g/kg。
湧出量は掘削、動力揚湯で90.5リットル/分。
この湯を先述通り、非加熱完全かけ流しと加温かけ流しで使用している。
塩素消毒ありとなっていたが、浴槽レベルで塩素臭は全く感じなかった。
洗い場写真は無し。
カランから出たのは源泉か真湯か不明。
ここから先の浴槽写真は観光紹介サイトなどより拝借。
この写真↓は左右が逆になっているのでもう一方の浴場でしょう。これ↓だと一番右の小さい浴槽が非加熱かけ流し。
※写真は観光紹介サイト(富士の国やまなし)より拝借
成分の数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが47.9mg、カルシウムが4.1mg、アンモニウムが0.3mg、カリウムが0.1mgなど。
陰イオンはメタケイ酸が79.9mg、硫酸が31.0mg、炭酸が11.8mg、水酸が4.2mg、塩化物が1.0mg、メタホウ酸が0.8mg、フッ素が0.2mgなど。
…書き連ねながらもこのメタケイ酸やメタホウ酸がたまに非乖離成分でなく陰イオンに入ってくるあたりの意味が分かってないんです、化学音痴なので(^^;
こちらの浴槽、H30にリニューアルしたそう。
小さな非加熱浴槽はこれでも以前より大きくなったとのこと。
これ↓がおそらく以前の浴槽。
※写真は観光紹介サイト(富士の国やまなし)より拝借
写真は小さいのしか拾えませんでした。
では非加熱かけ流し浴槽をさらに着目。
※写真は観光紹介サイト(カーネル)より拝借
源泉温度が30度ないので浴槽もそういう温度。
みなさんゆっくり目をつぶりながら体を沈めて長湯するイメージ。
源泉はほぼ無味無臭。
高アルカリ性所以と思われる淡い甘味あり。
とはいえ飲用許可は出ていない。
やはり高アルカリ性らしい、膜を張るような、一皮剥けるようなスベスベ感![]()
非加熱でも泡付きは観察できず。
※写真は紹介サイト(フィッツスポーツクラブ)より拝借
さすがに非加熱浴槽が30度ほどの温度なので、2種の加温浴槽はありがたい。
加温することで風味などはやや薄まるが、心地よい浴感の温泉には変わらない。
特に寒い時期はこちらの浴槽たちがさらに活躍するのでしょう。
次はまた移動して南巨摩郡の温泉施設へ。
天恵泉 白根桃源 天笑閣
山梨県南アルプス市駒場147‐18
055-285-5001
入浴料 600円(南アルプス市外・75歳未満)
10時半~20時(最終受付19時半)
月曜定休(休日の場合はその翌日
<源泉名:天恵泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・低温泉)
29.3度
pH10.4
成分総計0.181g/kg
90.5リットル/分(掘削・動力揚湯)
無色透明
ほぼ無臭
淡甘味あり
膜を張るようなスベスベ感あり
完全かけ流し・加温かけ流し
2023年6月入湯
※数値はH26の分析表より

















