2022年11月半ばに相方と栃木から福島の温泉を軽く廻ったお話シリーズ。
3日目の南会津の立寄り湯が続きます。
恒例のここまで行程リンク集はこちら↓。
<初日>
<2日目>
<3日目>
「古町温泉 赤岩荘」から南東方面へ。
国道401号から352号に入り、野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅からも近いところ。
国道沿いにあるのが「会津高原鉄道 夢の湯」。
初夢で現地より温泉が湧いている夢を見てそこを掘ったら平成元年に源泉が出たのだそうだ。
それで名前が「夢の湯」。
広く立寄り入浴を受け入れている温泉宿という認識だが、宿泊については現状は要確認で。
会津高原温泉 夢の湯
営業時間は10時~20時。
第2,第4木曜が定休日。
入浴料は500円。
受付は若い娘さんだった。
浴場は階下。
男女別に内湯が1つずつ。
内湯とは逆側の廊下の突き当りに以前は露天風呂の入口があったようだが、訪れた時は露天風呂はやっていなかった。
浴場の暖簾の下には源泉の案内パネルが。
850m掘削で200リットル/分の湧出量とのこと。
分析書では動力揚湯で湧出量は測定不能となっていた。
それでは男湯へ。
終始独り占めで入ることができた。
浴室内には心地よい淡いタマゴ臭が満ちている![]()
浴室の幅いっぱいの浴槽は数人がゆったりと入れる規模。
シャワー付きカランが並ぶ洗い場にはシャンプー類も設置。
寄り写真が無いのでカランから源泉は出なかったのかな。違っていたらごめんなさい。
ほぼ無色透明~ごく僅かに白色ささ濁りの湯は源泉名が「会津高原温泉」。
源泉温度40.5度、pH7.6の単純温泉。
成分総計は0.9609g/kg。
この湯を完全かけ流しか、加温かけ流しにて使用している。
いずれにせよ源泉かけ流しは間違いなさそう。
浴槽の温度を測ってみると。。。
41.5度と分析書の源泉温度よりも少し高い。
湯口の温度もそうなので、加温しているのかあるいは源泉温度が上がったのか、どちらか分かりません。
浴槽の手前にオーバーフローが無いのでちょっと心配になったのだけれども、浴槽の向こう側のスリットからオーバーフローはしっかりあった。
窓の外を見ると、眼下の荒海川に排湯がドバドバと投入されているのが分かった。
ご丁寧に、川のそばにも「源泉かけ流し」の表記↑もある。
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが177.5mg、カルシウムが134.2mg。以下カリウム2.8mg、ストロンチウム1.8mg、リチウム0.7mgなど。
陰イオンは塩化物が373.9mg、硫酸161.0mg、炭酸水素36.6mg。以下ふっ化物3.1mg、臭化物1.4mg、硫化水素0.1mgなど。
非乖離成分はメタケイ酸が40.2mg、メタホウ酸が26.9mg、メタ亜ひ酸が0.7mg。
淡いタマゴ臭がする。
僅かなタマゴ味と淡い塩味がした。
投入はドバドバ![]()
湯口の温度を測ってみると。。。
43.0度あり、分析書より2.5度高い。
しっかりとしたスベスベ感が心地よい。
細かな茶色の湯の花が少し舞っていた。
そして細かな泡付きをわりと確認。
写真ではうまく撮れなかったけれども。
シンプルながら淡いタマゴ風味の新鮮な湯を独り占めでゆっくり楽しめた贅沢。
国道沿いでわかりやすいところにあるのですぐ見つけられるでしょう。
会津高原温泉 夢の湯
福島県南会津郡南会津町滝原字向熊久保1373-1
0241-66-3131
入浴料 500円
10時~20時
第2・第4木曜日定休
<源泉:会津高原温泉>
単純温泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)
40.5℃
pH7.6
成分総計 0.9609g/kg
動力揚湯(850m掘削・200リットル/分?)
ほぼ無色透明~微々白色ささ濁り
淡タマゴ臭あり
微タマゴ味、淡塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
細かな茶色の湯の花少し
細かな泡付きあり
(加温)かけ流し
2022年11月入湯
※数値はH27の分析書より





















