桜湯 (旧 国母駅前温泉健康ハウス) | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2021年8月後半に一泊二日で巡った山梨の温泉話に戻る。

下部温泉までのお話は終了。

まずはいつものここまでリンク集からどうぞ。

 

玉川楼(うな重)

佐野川温泉

湯澤温泉 長生館

下部温泉 湯元ホテル <到着編>

下部温泉 湯元ホテル <大浴場編>

下部温泉 湯元ホテル <岩風呂編>

下部温泉 湯元ホテル <夕食編>

下部温泉 湯元ホテル <朝食編>

下部温泉 元湯旅館 大黒屋

 

下部温泉から移動して向かったのは県内の中巨摩郡。

JR身延線の国母駅近くにある日帰り温泉施設が目的地。

以前は「国母駅前温泉健康ハウス」という名前で営業していたが、リニューアル後は来れてなかったのだ。

ちなみに以前の施設は10年以上前の来訪で写真などチープだが(^^;、よろしければこちらからどうぞ。

 

 

現在の名前は「桜湯」。

2017年6月にオープン。

 

 

住所は同じだが建物は完全に建て替えらえており、昔の面影は全くない。

12時前の到着で駐車場には車が結構あったので混んでいることを覚悟し、急がず建物の周りを観察。

 

 

側溝にドバドバ投入されているのは、浴場からの排湯。

浸かれそうな幅のある側溝だが、排湯なので値打ちは低いですよにひひ

では正面に戻って到着半顔写真を。

 

 

桜湯 (旧 国母駅前温泉健康ハウス)

 

 

 

桜湯の後ろに「源泉掛け流し温泉」としっかり明記されており、その辺は以前の施設と変わってないようだ。

 

営業時間は10時~23時半まで(最終受付は23時)

十分長い営業時間。

 

 

そして年中無休とのこと。

ただし施設点検等の臨時休業はあり、その都度サイトで告知している。

 

 

館内もまだまだ新しい。

 

入浴料500円

 

 

国母駅前健康ハウス時代は550円だったので、新しくなって安くなったビックリマークニコニコ

珍しいパターンだ。

 

 

ああ、ここも駐車車両のわりにロビーに人がいない…ということは、やはり浴場内が混んでいるのだ(^-^;

 

ロビーの他に休憩所があったが、訪れたときは<まん防>最中で使用できなくなっていた。

 

 

おそらく投稿時現在はここにテーブルや座布団が並んでいると思われる。

 

それでは浴場内へ。

暖簾がポップ。

 

 

男女の浴場はシンメトリーになっていて、浴槽の種類などは同じのようだ。

なお、脱衣所からして予想通り混んでおり、撮影禁止ではないものの内湯はほとんど撮影できなかった。

よって以下の写真はオフィシャルサイトから拝借したものが多い(注釈ありの写真)。

 

※写真はサイトより拝借

 

浴室内の全景写真は実際なかなか1枚に収められない構造だが、オフィシャルサイトはさすが、上から撮っている。

 

※写真はサイトより拝借

 

写真↑手前が脱衣所からの入口。

右の浴槽は奥から気泡風呂、真ん中の広い浴槽が中温浴槽、手前が高温浴槽。

見切れている部分が高温浴槽の中でも一番温度が高く、さらにその手前の写ってない部分に水風呂がある。

 

浴室に入るとまず目の前にあるのがかけ湯槽。

 

※写真はサイトより拝借

 

かけ湯も源泉であり、しかも温度差をつけて2槽用意されている。

 

2列ある洗い場にはシャンプー類も常備。

 

※写真はサイトより拝借

 

カランからはしっかり源泉が出たニコニコ

 

 

それでは浴槽へ。

全浴槽が加温、加水なしの完全かけ流し

温度違いは熱交換によるものとのこと。

 

※写真はサイトより拝借

 

湯は黄緑色に見えるが浴槽の色の影響もあり、実際は淡い黄色透明

源泉名は「桜湯」。あれ、以前はどうだっけ?

源泉温度43.6度pH7.9単純温泉

成分総計0.850g/kg

掘削自噴199リットル/分の湧出量がある。

 

内湯の源泉使用3槽の中で一番気に入ったのが入口側にある高温浴槽。

 

※写真はサイトより拝借

 

特に一番手前の小さいエリア、湯口がある方は源泉温度に限りなく近く、つまり43度ほどありそうなのだが、それでも泡付きがすごかった

風味関係の話は写真が撮れた露天エリアで。

 

一番入浴者が集まっているのが、メインの中温浴槽。

 

※写真はサイトより拝借

 

加水ではなく熱交換で40度弱ぐらいに設定され、ぶくぶくジェットとかもある。

 

一番奥、露天風呂側にあるのが気泡風呂。

 

※写真はサイトより拝借

 

ここもかけ流しだ。

 

ここまで、しっかりオーバーフローはあるが、以前の健康ハウス時代のドッバドバとまではいかないか。

以前は湯口からジェット噴射のようにすごい勢いで湯が投入され、広い床がヒッタヒタになっていた。

とはいえ、現在の施設も湯はヘタる前に全部入れ替わるぐらいの勢いで投入されているので、素晴らしいクオリティであることは間違いないニコニコ

 

高温浴槽のさらに手前が水風呂。

 

※写真はサイトより拝借

 

この水風呂は向きからすると女湯の写真。

もちろん水風呂もかけ流しで、水風呂に関してはドバドバと言っていいぐらいだった。

最高温度の浴槽と隣り合わせになっているので、交互入浴を何度もしたことは言うまでもないにひひ

 

 

それでは露天風呂エリアへ。

露天風呂のみ、僅かな時間だけ独り占めできた。

写真も何枚か撮れたので、源泉のより詳しい話はこちらで。

 

 

露天風呂の全景もぼくのデジカメでは1枚の写真では収められない。

使用源泉は同じ。

少し褐色がかって見えるがやはり浴槽の色の反映で、同じく淡い黄色透明

 

 

同じく完全かけ流しで使用されており、オーバーフローはドバドバに近い

浴槽縁の溢れ出しの他、排湯孔へも流されているからだ。

 

 

ここで成分の数値を抜粋にて。

陽イオンはナトリウムが139.2mgで71.34ミリバル%。

カルシウムの18.2mg、マグネシウムの14.5mg、カリウムの10.5mgと続く。

陰イオンは炭酸水素が458.6mgで89.95ミリバル%とほとんど。

重曹泉的な性質をもつ単純泉だ。

遊離成分でメタケイ酸が117.4mgあるのも目立つ数値。

遊離二酸化炭素は58.1mgあるが、泡付きの量はこの炭酸だけではなく、別のガス成分からのものが多いと思われる。

 

 

とても単純温泉とは思えない内容の湯だ。

随所に茶色っぽい沈着も見える。

 

 

淡いタマゴ臭淡い鉱物臭を感知。

味わいも淡いタマゴ味淡い鉱物味

阪神間の例えば尼崎戎湯などにも似た感じの湯。

ぼくも大好きなタイプ。

 

 

しっかりとしたツルスベ感が素晴らしい。

そして露天風呂でも大量の泡付き

 

 

あっという間に泡まみれになってニュルニュルな浴感となるにひひ

ああ、素晴らしいラブラブ!

 

これは人気が出ないはずがない。

こんな湯が近所にあったら通い詰めるであろう。

 

次はこれまた久しぶりに訪れた、山梨ドバドバの聖地のお話にひひ

 

 

 

桜湯

 

山梨県中巨摩郡昭和町西条251
055-268-3088

入浴料 500円

10:00~23:30(最終受付は23:00)

年中無休

 

<源泉名:桜湯>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

43.6度

pH7.9

成分総計 0.850g/kg

199リットル/分(掘削自噴)

淡黄色透明

淡タマゴ臭、淡鉱物臭あり

淡タマゴ味、淡鉱物味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

細かな泡付き多量

完全かけ流し

 

2021年8月入湯

※数値はH29分析書より