下部温泉 湯元ホテル <岩風呂編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2021年8月後半に一人一泊で巡った山梨県のお話シリーズ。

恒例のここまでリンク集からどうぞ。

 

玉川楼(うな重)

佐野川温泉

湯澤温泉 長生館

下部温泉 湯元ホテル <到着編>

下部温泉 湯元ホテル <大浴場編>

 

下部温泉湯元ホテル」は浴場が2か所にある。

それぞれは男女別ではなく、時間制で入れ替えとなるのだが、使用源泉が違うためどちらも入らないといけないウシシ

先の「大浴場」は地階にあったが、もう一つの「岩風呂」はフロントと同じフロアにある。

 

 

浴場の入口前にはお土産?の展示があり、入口には「信玄公隠湯」の表記がある。

だがサイトなどではこの信玄公隠湯に対する由来などは軽く触れている程度。

下部温泉全体で武田信玄由来の湯みたいな売り方をしているからであろう。

 

廊下には古い浴場の写真があった。

 

 

いつのものかわからないが、貸切浴室がいくつも並んでいる。

今はこういう貸切浴室は無かった。

では「岩風呂」へ。

 

 

下部温泉 湯元ホテル <岩風呂編>

 

 

 

男性がこの岩風呂に入れるのは朝6時~昼の12時まで。

 

 

早朝時間と朝食後の2回入浴した。

 

脱衣所手前には昭和63年の分析書パネルあり。

 

 

この投稿では別に掲げられていた平成27年の分析書の値を参考にした。

 

少し寝坊をし6時を数分過ぎて到着したら、先客が1人あり。

 

 

しかしすぐに出てきたので、その後はしばらくの間、独り占めすることができた。

浴場の撮影は無人の場合に限り、フロントで許可を得ている。

 

お馴染みの温泉利用証。

 

 

フルスコアではないものの、まずは期待ができる内容。

そう、こちらも大浴場と同じく非加熱の完全かけ流し浴槽加温浴槽があるのだ。

 

 

脱衣所から少し階段を下りて浴室内に入る。

地階の大浴場は窓があって陽の光が入ったが、そこより上にあるこちら岩風呂には窓はない。

 

 

向かって右、岩を背にした浴槽がメインで、後ろの岩から自然湧出している源泉をそのまま非加熱でかけ流している。

 

浴槽を背にして入口を見ると、ドアを挟んで洗い場がある。

 

 

ガラスブロックが昭和感ニコ

左右の洗い場には2組のカラン。

 

 

メモや寄り写真がないので、出てくるのは大浴場と同じく真湯、真水だったのだと思う。

 

 

浴槽と洗い場にはそこそこ距離があるので、シャワーの飛沫など気にならなかったはず。

 

 

天井はそこそこ高いし湯気抜きもあるが、湯気は籠りがちだった。

 

 

それではメインの非加熱浴槽から。

 

 

澄み切った無色透明の湯は、源泉名が「湯元ホテル 第1源泉」。

大浴場では混合泉だったが、こちらは1号源泉単独使用ウシシ

源泉温度29.6度pH8.7アルカリ性単純温泉

成分総計0.3962g/kg

先述したように自然湧出50.9リットル/分の湧出量とのこと。

 

湧出に任せてそのまま完全かけ流しで使用している。

 

 

オーバーフローは大浴場よりも多いように感じた。

しっかり超新鮮な源泉に入ることができるニコ

 

それでは自然湧出をしている湯口あたりの岩へ。

 

 

この2つの穴↑から結構な勢いで湯が浴槽内へきている。

なおパイプの向こう側にネットが被せてあり、湯の花は除去されるようになっている。

 

ここの温度を測ってみると。。。

 

 

29.5度とほぼ分析書通り。

 

 

どこからどう湧出しているのかじっと見ていたがよくわからなかった(^-^;

 

 

源泉で淡いタマゴ臭があり、淡いタマゴ味僅かなほろ苦味がした。

ちなみに分析書では硫黄に関する数値は0だった。

 

 

しっかりとしたスベスベ感が心地よい。

 

 

そして10分ぐらいじっとしていると、泡付きもしっかりあるウシシ

 

 

泡が付く頃には膜を張るような感覚ができ、30度に満たぬ泉温でも身体が温まってくるのだ。

 

 

いや~、この非加熱浴槽は最高、たまらないウシシ

夜中の間もずっと入ってられる女性の方がより楽しめるかも。

 

隣の加温浴槽ももちろんチェック。

 

 

大浴場の加温浴槽と違うのは、あちらは加温循環だったが、こちらは加温かけ流しニコ

 

 

加温によって風味はあっさりにはなるが、やはり交互入浴すると楽しい。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

42.3度としっかり適温。

 

 

やはり加温でタマゴ風味はかなり減るが、心地よい浴感は変わらない。

 

 

非加熱と加温をこまめに交互入浴もよし、非加熱にひたすら入り続けるもよし。

この岩風呂は下部の中でも名浴場に入ること、間違いなしビックリマーク

 

この状況で下部温泉に湧く源泉9本のうち、8本に入ったことになる。

すなわち新旧の共同泉1本ずつ、源泉館の2本、裕貴屋の1本、そして湯元ホテルの3本。

残る1本は下部ホテルにあるのだが、少々お高い宿なのでいつか泊まるか日帰りで立ち寄るかを改めて検討予定。

 

次は食事のお話。

 

 

 

下部温泉 湯元ホテル

 

山梨県南巨摩郡身延町下部35
0556-36-0021

1泊2食付き9750円のプラン

 

『岩風呂』

<源泉名:湯元ホテル 第1源泉>

アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・低温泉)

29.6度

pH8.7

成分総計 0.3962g/kg

自然湧出

50.9リットル/分

澄み切った無色透明

淡タマゴ臭あり

淡タマゴ味、微ほろ苦味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

泡付きあり

非加熱完全かけ流しと加温かけ流し浴槽あり

 

2021年8月入湯

※数値はH27分析書より