金沢 ビーフステーキ専門店 ひよこ | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

※「ビーフステーキ専門店 ひよこ」は2022年6月末で閉店しました

 

2020年10月、金沢を中心とした北陸旅行のお話は2日目。

近江町市場でアテを仕入れて飲んだり、文化や芸術に触れたりした。

いつものこれまで行程のリンク集からどうぞ。

 

<初日>

指崎温泉 民宿いけもり

氷見 魚市場食堂 (食事)

湯川温泉 龍王閣

Share金沢

うまいぞいや哲(食事)

アパホテル金沢中央 金沢片町温泉

 

<2日目>

金沢散策1 尾山神社 ~ 近江町市場うろうろ

金沢散策2 文化と芸術に触れよう ~ 鈴木大拙館、KAMU kanazawa、金沢21世紀美術館

 

よく歩いた二日目の夕食はちょっと豪華に行こうと予定していた。

候補は寿司か肉。

行きたかった寿司屋は名店として有名で、予約もとりにくく予算もかなりかかりそう。

事前に相方とあれこれ検討した結果、今回は肉の方に決定。

石川県は全国でも有数の焼き肉店が多いエリアで、歴史ある肉の名店もあるのだ。

予約の電話をかけた時点で、候補日でまだ席のある時間は早めの17時ぐらいだったのでそこで予約。

 

場所は金沢駅からも、香林坊など繁華街からもかなり離れている。

歩きモードの我々は、21世紀美術館から徒歩で向かった。

2kmもなかったので楽勝である。

目的地は「ビーフステーキ専門店 ひよこ」。

 

どれだけ老舗ステーキ店の重厚感があるかと思えば、この小屋。

 

 

我々の業界?でいう、ジモ専のような規模の小屋であるにひひ

ひよこという名前はこの建物の前身のスナック時代の名前らしいというのはホントかどうか知らないが、50年以上続く老舗だそうだ。

 

 

商店的には地味なエリアだが、目印としてあるのが先にこんもりとしたところ↑。

猿丸神社。

 

 

予約の時間まで間があったので参拝。

そして10分前に戻ってきた。

 

ドアは男女別ではないですよにひひ

 

 

繰り返すがこちらが金沢の地で半世紀以上続いた肉の桃源郷、ひよこ

 

 

ビーフステーキ専門店 ひよこ

 

 

 

基本的にメニューは1つ。

ビーフステーキのみ。

ドアに料金が書いてある。

 

 

Cash Only ¥12,000

12000円のステーキ一択。

こうなれば潔いニコニコ

 

我々は17時から予約したわけだが、こちらは1時間制。

17時の次の客は自動的に18時から、以下同じ。

店内は最長でも1時間未満で回転するわけだ。

 

その店内はカウンターが7~8席のみ。

 

 

外観から想像できた通り、はっきりいって狭い。

ここに力士が何人も来店したこともあるらしく、どうやって収まったか見てみたいニコニコ

 

本来ならビールだワインだって頼むところが、雰囲気に飲まれたようにドリンクは頼まず。

同時に入った他の客も誰もドリンクをオーダーしない。

飲み物は水。

 

肉の話は食後にご主人から伺ったのだが、ここでは先だって徐々に紹介。

ご主人は御年80歳を超えていそうだが、動きは実にシャープ。

こちらで提供されるレベルの肉にはそれぞれにマイナンバーがあるらしい。

不鮮明な写真だが、数字が並んでいた。

 

 

こちらではヒレのみを使用。

一頭から7~8人前しかとれないとのご主人の弁。※サイトでは14人前になっている

脂と筋を丁寧に取ると肉の本体が出てくるそうな。

脂は捨て、筋は欲しい人にあげているらしい。脂、もったいない(^-^;

 

一人前にカットした肉はアクを抜き、風味が出るようにサラダオイルに3~4日漬けこむとのこと。

これはサイトより。

 

最初は野菜から焼き始める。

写真は肉を焼き始めたところ。

 

 

大量のバターを用いていたのが見えた。

その間にサラダが提供される。

 

 

何とも無造作でシンプルに見えて、きちんと仕事がされているトマトとキュウリ。

みずみずしく美味しかった。

 

10分ほどでステーキと焼き野菜第一弾が到着。

最後に香ばしい和風のソースがかけられる。

 

 

この時点で付け合わせは淡路島産の玉ねぎ、地元金沢産の豆腐、北海道産のメークイン。

 

肉は300g弱ほどか。

 

 

見事に赤身のみ。

見事にレアな焼き加減。

ちなみに焼き加減もご主人におまかせのみのようだ。

 

肉を観察している内に残りの野菜も届いた。

 

 

ピーマンとシイタケが追加。

野菜や豆腐もそれぞれ絶妙な火の通り具合。

 

食べようとしたらご主人が一言、わさびをたっぷり付けてどうぞ。

皿の左上の自分でのせたのが、その西洋わさび。

 

肉は肉質から焼き加減から見事に均一。

まさに名人芸。

 

 

端の部分を含め硬いところなど微塵もない。

歯が無くても食べられそうな柔らかさ。

そして最上級に高められ封じ込められた肉の旨味。

何もかもおまかせ状態だが、完璧に完成されていた。

こんな赤身ステーキ、人生で初めてであるにひひ

 

普段のように塩をパラっとかけてみたりもしたが、ソースがかかった状態で完璧なバランスがとられており、塩が余計に感じてしまった。

よって塩は基本的に使わず。

 

ちなみにライスやパンは無い。

サラダ、そして肉と野菜、それで12000円。

この小屋で12000円と思うと何とも非常識だが(^-^;、食べてみたら納得のレア体験。

食べ終えて所要時間30分。

大げさでなく生涯思い出に残るステーキだった。

 

相方が撮った写真も1枚。

 

 

そうそうは行けない場所と料金だが、もう一回ぐらいは行きたいな~。

 

 

 

ビーフステーキ専門店 ひよこ

 

石川県金沢市菊川1-34-19
076-263-4054
16:00~21:00 1時間刻みで予約
日祝は13:00~21:00
月曜定休

 

2020年10月入店

※「ビーフステーキ専門店 ひよこ」は2022年6月末で閉店しま