2021年5月に宅飲みした日本酒のお話をまた1つ。
例によって例のアテ付きで。
神奈川県海老名市の蔵、泉橋酒造は以前よりお気に入り。
とんぼのラベルの日本酒と言ったらピンとくる方もいるであろう。
今回飲んだのは、生酛仕込みの黒とんぼシリーズと言われているものの中から、桃色の黒とんぼである。
ちなみに通常の黒とんぼ、桃色の黒とんぼ、茜の黒とんぼがあり、使用米の違いとなる。
一升瓶で3500円+税と、普段買っているクラスよりはちょっとお高い…相方が買ってきた![]()
ぼく以上に相方がこちらの酒がお気に入りであり、味わい以外にも応援する理由があるのだが、それはここでは触れない。
桃色 黒とんぼ 生酛純米酒
この桃色の黒とんぼの使用米は地元の座間産の神力を100%使用している。
とんぼの右上に見えるイラストは山卸の様子。
生酛仕込みをアピールしている。
これを飲むのは初めてではなく、以前にこちらの酒蔵が直営しているレストラン「蔵元佳肴 いづみ橋」で熱燗をいただき、その記憶もしっかりあった。
何度も繰り返すが手間ひまかかる生酛仕込みである上に、さらに熟成酒でもある。
2016BYであり、瓶詰自体が2019年9月、さらに2年弱瓶熟させて2021年5月にリリースしている。
3500円超えても当然の内容だ。
アルコール度数は16度。
精米歩合は60%。
酸度1.9、日本酒度+10というバランスも、数値からしてグッとくる。
色は熟成酒らしく、少し黄色がかった透明。
香りに生酛らしい酸味を感じつつ、しっかりバタークリーム系の香り。
味わいのコシの強さはまさに生酛、実に素晴らしい。
驚くべきは熟成酒なのに純米吟醸系の華やかな味わいを持ち、もちろんしっかりと味の厚みを感じさせてくれる。
生酛の酸味は実に品高く、他の純米生酛とは一味も二味も違う一本。
当然お燗にもするが、予想通りまったく味のコシはくだけず、華やかさと香ばしさが一層に膨らみ広がる。
うん、やっぱり燗した方が魅力が増す。
さらにそのまましばらく置いて冷めても、味わいに劣化は感じられない。
うぅむ、今のところぼくの純米生酛酒、№1だ![]()
普段飲みには贅沢だが、毎年飲んでいきたい1本。
…何回生酛をアピールしただろう![]()
2021年5月 飲
さて、今回のアテから抜粋。
こちら、ぼくが作った小松菜の辛子味噌和えと思ったら、よく見たら違う写真だった(^-^;
何だったっけ、総菜で買ってきた胡麻和えだ。
そしていつもの角上魚類。
はい、立派な回し者です。
今回は赤羽店にて購入の、刺身2種と寿司2パック。
白い刺身はカレイのエンガワ。
パッケージにはアラブ鰈のエンガワとあった。
ねっとり感とコリコリ感のあるエンガワの魅力がしっかり。
赤っぽい白身は長崎産の真鯛。
柵で買ってきた。
鮮度はやはり間違いない。
美味しかった![]()
真いか寿司。
細かく包丁も入っていて食べやすく、甘くてよいイカだった。
軍艦盛り。
みんな大好きなイクラ、ウニ、ネギトロ。
とてもスーパーの総菜軍艦ではないクオリティは相変わらず。
角上アテシリーズは今後もまだまだ続くのであった![]()
別の日の自作ものも一つ。
写真がひどいが、残っていた海苔の佃煮と牛乳とキノコのパスタ。
ニンニクも多用。
影があたって2トーンに見えるが気になさらぬよう。
牛乳の脂肪分?がダマっぽくなるが気にしない。
冷凍していたシイタケとシメジを使ったが、海苔の佃煮の風味を受けてポルチーニみたいな味わいになった![]()
ホントは生クリームの方がさらに濃厚になるんだろうけど、佃煮ということを考えると牛乳でよかったか。
見た目以上に成功![]()














