2020年8月の福井の湯や食色々シリーズ、最終回。
この日の行程はこんな感じ。
あわらグランドホテルで60分たっぷり湯を楽しんだ後は、ボルガライスと共に福井で食べたかったもう一つのご当地名物。
発祥の地の一つであるソースカツ丼だ![]()
ボルガライスとソースカツ丼、内容的には大いに被るが(^-^;、どちらも食べる前から好物が決定しているジャンル![]()
そして福井のソースカツ丼と言えばヨーロッパ軒であろう。
もちろん他にも名店はあるだろうが、ぼくはそれしか知らない。
この日は火曜日だったが、ヨーロッパ軒は本店をはじめ基本的に火曜が定休日。
そんな中、幾久店というのが火曜日も営業していた。
しかも総本店の直営店というではないか。他は分店なんだそうだ。お初のぼくにはその違いはよく分からないが。
とにかくもう行くしかない![]()
ヨーロッパ軒 幾久店
幾久公園の前にある店。
18時半頃に到着。
壁沿いに座席はあるが、こちらは出前やテイクアウトを中心に営業している店らしい。
そしてあろうことか、この日はテイクアウトのみとのこと![]()
![]()
それでもよいかと聞かれたが、ここまで来て他の選択肢が浮かばなかったので、テイクアウトして車の中で食べることにした。
どちらにせよ注文は「名物ソースカツ丼」であり、一番ベーシックなものにするつもりである。
ここでヨーロッパ軒について豆知識。
誕生は福井でなく、大正2年に東京は新宿の早稲田鶴巻町だったらしい。
関東大震災で店が焼失して後に故郷の福井へ戻り、大正13年に福井でのヨーロッパ軒が誕生。
昭和14年からのれん分けを始め、令和の現在で19店舗あるそうだ。
こちら幾久店は平成14年に開業。
先述した通り、この店のみ総本店の直営店とのこと。
カツ3枚のカツ丼、980円を注文。
ちなみにメンチカツだとパリ丼になるらしい。理由は知らない。
カツ丼ソースの他、カツ丼のパン粉も販売していた。
こちらヨーロッパ軒は食べると分かるが、ソースだけでなくパン粉にも特徴があるのだ。
こうやって見ると↑暖簾は牛の絵だが、通常のカツ丼は豚のロースを使用。
ビーフカツバージョンもあるが、ここは豚の絵なんじゃないかと思ったり。
ぼくより後に来たお客も、店内で食べられないことを知って愕然としていた。
揚げ物はやっぱり揚げたてが食べたいからねぇ。
と言うわけでテイクアウトし、急いで広い駐車場があるコンビニを見つけ、飲み物を買って来つつ車内で食べさせてもらうことに。
この写真↑を含め、何故か色味がうまく出なかったので少し補正はしたけど、美味しそうに見えなかったらぼくのせいm(__)m。
十分な大きさのカツが3枚。
まだほぼ熱々な状態で食べ始められた。
ライスとカツのみ、キャベツなどの野菜は一切ない潔さ。
別袋でしば漬けが添付されている。
豚肉は先述したがロース。
衣のきめ細かさは写真でお分かりいただけよう。
ラードで揚げられており、ソースがただのウスターソースではなく、複雑な風味があって特徴的。
独特のコクがあってソースだけでもクセになりそう![]()
というわけでこのソース、そして衣のパン粉が販売されているのだ。
テイクアウトでもサクサク感はまだ残っていて嬉しい。
肉は程よく柔らかく、なるほどこれはリピートしたくなるだろう。
量はカツ、ライスともぼくには十分だった。
食べ終えてやはり店で着席しても食べてみたいと思ったので、いつか本店に行ってみたい。
これにて2020年8月の福井旅行シリーズは終了。
お付き合いありがとうございました。
ヨーロッパ軒 幾久店
福井県福井市文京1-44-11
0776-21-4682
11:00~20:00
定休日:水曜日、隔週木曜日
※テイクアウトのみの日あり
2020年8月入店











