※カフェド伊万里は2022年11月に閉店しました
2020年8月の福井でのお話、その2。
朝7時半過ぎに鷹巣荘にてかけ流しの良い湯を堪能した後は、次の湯へ向かう前に朝食をとることにした。
向かったのは越前市にある喫茶店「カフェド伊万里」。
看板の信号?は意味が分からなかった。誰か教えてください。
さて、朝食をとるのになぜ福井市から越前市まで移動したのか。
福井県は越前市を中心に愛されているご当地グルメの1つ、ボルガライスを食すためである![]()
こちらはいくつかもあるボルガライスを提供する店の中ではパイオニアと呼ばれることもある店であり、しかも朝から食べることができるという情報を元にやってきたのだ。
カフェド伊万里
9時過ぎに到着。
店内は結構広く、入口から見て右側と左側に分かれている。
右側に見えるカウンターには年配の常連さんたちが寛いでいるのが見えた。
ぼくは左側のテーブル席側に案内される。
こちら側は先客が2組ぐらい。
4人テーブルに1人で陣取った。
なぜカフェド伊万里って名前なんだろう。
この大きな伊万里焼(たぶん)が由来なのか、後付けなのか。
お店のママさんとお話できればよかったが、モーニング時間でそうもいかず。
オーダーは決まっているが、メニューをチェック。
地元の人はこの時間はほとんどモーニングを注文するのだろう。
とはいえボルガライスだけでなく、このメニューすべてが朝からできるらしい。
こういう店のピラフやカレー、ハンバーグなども当然気になるが、このときは目に入らなかった。
ドリンクメニューも。
昔ながらの喫茶店としてまずは完璧な布陣であろう![]()
いや、さらに追加メニューもある。
そしてオススメなのか、3つのセットメニューの抜き出しも。
で、この一番上のボルガセット1100円を注文。
ママさんと思われる女性に、時間がかかりますよと言われるが、何の問題もない!
オーダーして数分ぐらいでまず味変要員のタバスコとソースが到着。
結果的には途中からタバスコを少々使用。
ソースは使わなかった。
そしてオーダーから約20分、ボルガライスが到着。
オムライスの上にトンカツが乗ってデミグラソースがかかっているのがボルガライス。
ソースはデミグラでないパターンもあるようだが、とにかく美味しくないわけがない取り合わせだ![]()
1980年頃に誕生したらしい。
なぜボルガライスというのかもはっきりはしてないらしく、そういうストーリーそのもの自体が、町おこしで作られたご当地グルメと一線を画して魅力的だ。
玉子の下のライスをチェック。
具材はハム、マッシュルーム、玉ねぎ、ピーマン、ニンジンあたりが観察できた。
ブイヨンが効いており、オムライスとしても十分美味しい。
そしてデミグラソースはコクがあり、粘度も適当だと思った。
ライスのケチャップは程よく加減してあり、それによってデミグラソースとのバランスがよくとれている。
トンカツは小さめにカットされているが、結構分厚い![]()
豚肉は柔らかいとまではいかないが、厚みを考えると固くはなく、イイ感じの食べ応えを感じる食感。
スプーンだけで食べるので、このサイズのカットは食べやすかった。
ただし、衣はやや剥がれやすい。
お馴染み某人気ブロガーさんのマネをして、ボルガライスの断層だ![]()
![]()
トンカツの厚みもしっかりお分かりいただけよう![]()
そういうわけで朝からかなりのボリューム![]()
寝起きなら無理な量だが、夜通し運転&入浴済だからガツガツいけるのだ。
8割ほど食べたところでセットの珈琲が到着。
まさに喫茶店のブレンド、しかも濃いめ。
ボリューミーな食事の後に嬉しい![]()
写真は無いが、完食。
ごちそうさんでした~。
さてこちらのお店、何枚か劇画タッチの絵が飾ってあるのだが、その画風には見覚えがある。
訪れたときは知らなかったのだが、こちらは漫画家、劇画家の池上遼一氏ゆかりの店なんだそうだ。
ママさんが妹さんらしい。
この男大空よりも、ぼくは男組で知った。
さらにスピリッツを購読していたときに連載していた傷追い人のイメージも強い。
満腹感を抱えて次に向かったのは、キャンプ場の温泉施設。
カフェド伊万里 ※2022年11月に閉店
福井県越前市新保町2-2-2
0778-23-4845
8:00~18:00
水曜定休
2020年8月入店

















