巣郷温泉はとりあえず「でめ金食堂」のみにし、国道107号から県道1号へ。
湯田湯本温泉方面へ向かう途中、まず以前から気になっていた湯へ立ち寄る。
やはり湯田温泉郷の1つに数えられる大沓温泉の一軒宿「ホットハーブ錦秋」へ。
平成2年に開業とのこと。
とっぷり夜も更けた感があるが、時刻はまだ18時半にもなっていない。
大沓温泉 ホットハーブ錦秋
立寄り施設的に見られることも多いようだが、れっきとした宿。
宿泊は税抜きで1泊2食付8.000円から、素泊まり4.360円(税込)から、朝食付き5.400円(税込)かららしい(要確認)。
館内は薄暗く、写真のクオリティがまた落ちるm(__)m
立寄り入浴料は300円。
館内はひっそりしていたが、駐車車両もあったので先客はいる。
それでは浴場へ。
男女別に大浴場のみで、露天風呂などは無い。
貸切風呂もあるとの情報も聞いたが、未確認。
先客が少し、ぼくが利用している間にも出入りが何人か。
浴場は当然ながら暗めの上、湯気が充満しており、やはり写真のクオリティが低いことをお赦しあれm(__)m
浴場には2つの浴槽と、その向こう側に壁や窓に沿うように設置された歩行浴コーナーがある。
洗い場は数か所。
シャワー付きのカランが並ぶ。
そのカランを捻ると。。。
源泉が出た![]()
122リットル/分の湧出量があり、浴槽内投入も充分な量。
ザンザンとオーバーフローがあり、床はヒタヒタ状態![]()
しかも加水・加温もない完全かけ流し![]()
それではそれぞれの浴槽へ。
まずは向かった右の浴槽から。
湯口はこの浴槽に向いており、温度も熱め(43~44度)でメイン浴槽である。
無色透明の湯は源泉名「大沓温泉」。
源泉温度43度、pH7.9のナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。
成分総計は1.3355g/kg。
浴槽の温度を考えるといかに新鮮な状態で投入されているかが分かる![]()
この浴槽の縁を乗り越えて左側の浴槽に投入される。
しっかりとした量なので、左側のややぬるめの浴槽の湯の状態も問題ない。
メイン浴槽から浴場を眺めると、こんな感じ↓。
とにかく豊かに源泉を使用している感じが何とも素晴らしいのだ![]()
これらの浴槽の向こう側を囲むように設置されているのが歩行浴。
足裏刺激用に黒い玉砂利が適当数敷いてある。
この歩行浴も完全かけ流しなのだ![]()
メイン浴槽とは分断されているが、湯口は共通である。
それではメイン浴槽側から見た湯口↓。
淡い金気臭がある。
淡い鉄味、僅かな塩味、僅かなダシ味、そして僅かなタマゴ味も感じた。
しっかりとしたスベスベ感が心地よい![]()
泉質、数値的にはややキシキシ系と思われるのだが、今までの湯が皮膚に残っているのかもしれず、とにかく心地よいスベスベ感だった。
湯も湯使いも素晴らしいので、今度は明るい時間帯に再訪したい![]()
大沓温泉 ホットハーブ錦秋
岩手県和賀郡西和賀町大沓36地割63-4
0197-82-3000
立寄り入浴料 300円
立寄り入浴時間 7時~20時半
<源泉:大沓温泉>
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
43度
pH7.9
成分総計 1.3355.g/kg
無色透明
淡金気臭あり
微鉄味、微ダシ味、微塩味、微タマゴ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2017年11月入湯
※数値はH2の分析表より





















