久しぶりにワインネタも1つ。
今年の自分の誕生日は、相方にとある飲食店に連れて行ってもらったのだが、それはまた別の機会にアップ予定。
自宅でストックしているワインから今回選んだのは、スペインの「leda(レダ)1999」。
D.O.やD.O.C.など原産地呼称のない、いわゆる地ワイン。
フランスワインでいうヴァンドゥペイにあたる。
とは言え鳴り物入りでリリースされたワインなのである。
leda vinas viejas 1999
スペインワインの最高峰と言われるヴェガ・シシリア(以前アップしたウニコ)の醸造長を30年勤めたマリアノ・ガルシアとその息子のアルベルト・ガルシア両氏によるプロジェクトとして1998年にファーストリリースされた。
実はその昔、日本でレダのリリースパーティが開かれた際、ぼくは参加したのだ…当時は今の温泉にかけるエネルギーぐらいスペインワインにかけていたなぁ![]()
もちろん両氏は来日されており、そのときに使用したマグナムボトル(空)をいただき、サインしてもらった。
それがこれ↓。
このボトル↑はファーストリリースの1998。
今回飲んだのは1999。
パーティのときも両方飲んだが、微妙に印象が違った記憶がある。
レダは現在もリリースされており、最近のは全然飲んでないので比較できないのだが、19年経ったこの1本はどうであろうか。
いくらで買ったかはっきり覚えてないが、おそらく当時で4000円弱ぐらいだったと思う。
今調べたら、このビンテージならその倍ぐらいするようだ。
ずっと自宅でちゃんと保管していたので、液面もキャップシールも良好。
コルクの状態も問題ない。
ちょっと斜めに刺してしまった(^^ゞ
産地はカスティーリャ・イ・レオン州のテュデラ・デ・デュエロ村。
使用ブドウはテンプラニーリョのクローン、ティント・デ・アラゴネス。
クラシカルなスペインワインのようにオーク樽は使用せず、ステンレス発酵槽を使用している。
ノンフィルターのためか、澱はかなりあった。
色はしっかりと濃い黒ブドウ色で、淵もさほど色の退色は見受けられない。
香りは何とも深く複雑で、煮詰めたイチゴ、胡椒のスパイシーさ、糠漬けのようなクセも感じさせる構成がたまらない![]()
フルボディで、粘りつくような広がり方をし、余韻は非常に長い。
凝縮した果実味はリリース時の記憶にあるギラギラした感じこそ無かったが、まだしっかり活力は感じさせ、深いい甘味が素晴らしい。
口当たりのビロードのようなきめ細かさも心地よく、気が付けば無くなってしまった。
このときのアテは、我が家でよい赤ワインを開けるときに一番採用されることが多い
、もりやすのローストビーフ。
切り落としの方でも十分美味しいんですわ、ここのはホント![]()
夏野菜とベーコンを炒めたものは自家製。
後はこんなスイーツも。
ワインから珈琲にシフトしつつ、いただいた(一度に全部じゃないですよ)。











