県道62号線でほとんど大阪府との境に近いところにあるのが、神通温泉。
そのまま62号を少し行って大阪府に入れば、犬鳴山温泉もすぐという立地にある。
紀泉温泉修験道というスタンプラリーに連なる湯でもあるが、我々は参加せず。
到着したのは16時前。
この日の和歌山最終の湯となった。
神通温泉
こちらは日帰り施設。
食事もできる。
受付前には地のものが並んでいた。
入浴料は700円。
自然湧出の神通温泉、詳しくは後程触れるが、概要によると浸透性殺菌力を有するという。
これは成分的にどう反映されているかは不明だが、神通力の神通かと思ったら、これは地名であった。
浴場は男女別に内湯が1つずつ。
先客が何人かいたため、浴場写真は少なめ。
この日の湯の色は無色透明。
源泉温度19.6度、pH10.5の源泉名「神通温泉」は、フッ素の値(9.0mg)による温泉法の温泉となる。
高アルカリ性の冷鉱泉だ。
成分総計は0.220g/kg。
よって加温・循環されている。
循環併用かけ流しの表記もあったが、オーバーフローはよくわからず。
デフォルトで常にあるジェット噴流のために溢れているように見えるレベル。
ほぼ無臭で、アルカリ性らしい淡い甘味がある。
消毒の塩素臭は感じられなかったのはよかった。
上の写真の概要では湧出量が244リットル/分となっているが、分析表では自然湧出で測定不能となっていた。
しっかりとしたスベスベ感がある![]()
このあたりは近所の犬鳴山温泉にも似ている。
これなら湧出したての非加熱源泉は相当に魅力的な気がする![]()
風呂から上がり、建物の外に出ると源泉小屋やタンクと思われるところがあった。
ここで管理してた方に、非加熱源泉をおすそ分けしてもらった![]()
するとやはり素晴らしかった![]()
口あたりは超まろやか。
しっかりとした甘味が感じられ、みるからにトロトロの源泉であった![]()
数値的には炭酸イオンが35.6mgあるからであろう。
この後は大阪に入り、もう一人の湯友と待ち合せてあと1湯。
神通温泉
和歌山県紀の川市神通150-1
0736-77-7553
入浴料 700円
<源泉:神通温泉>
フッ素の値で温泉法の温泉
19.6℃
pH10.5
成分総計 0.220g/kg
無色透明
ほぼ無臭
甘味あり(非加熱ではしっかりとした甘味)
しっかりとしたスベスベ感(非加熱でトロみも)あり
加温・循環
2017年8月入湯
※数値はH20の分析表より













