下呂温泉の湯めぐり手形を使ったハシゴ湯シリーズ、水鳳園の次は、下呂温泉駅の東側すぐのところにある「睦館」へ。
全19室の中規模な旅館である。
下呂温泉 睦館
鉄道の旅だと最もアクセスのよい宿となるだろう。
もちろん湯めぐり手形に参加している宿。
通常の立寄り入浴料は800円。
立寄り可能な時間は現在18~20時とのこと。
我々は古い情報をもとに12時過ぎに訪れてしまったのだが、たまたま立寄り入浴を許された。
日中に立寄りを希望される方は、そういうわけで基本的に無理と思われるので要確認。
喫茶スペース(写真奥)もある。
訪れたのは3月初旬、雛人形が飾られていた。
それでは浴場へ。
男女別にそれぞれ内湯に露天風呂が併設されている。
そういうわけでイレギュラーな時間に入浴させてもらったため、終始貸切状況だった。
台形の10人ぐらいが入れそうな浴槽。
洗い場横の窓外にはすぐに露天風呂が見える。
洗い場はこれだけでなく、あと4対シャワー付きのカランが並んでいた。
そしてカランからは源泉が出た![]()
下呂では珍しい、シャワーとカランにも源泉使用なのである。
これはゴキゲン![]()
無色透明の湯は、お馴染みの配湯「下呂温泉(幸田ポンプ所)」。
源泉温度55.5度、pH9.5のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.345g/kg。
オーバーフローはあるが、循環併用のかけ流し使用。
循環しているが、消毒の塩素臭もほとんどしない。
白っぽい湯の花も観察できた。
淡いタマゴ臭と、タマゴ味、甘味、ほろ苦味が観察できた。
湯口からはまずは新鮮な熱い源泉が投じられているのである![]()
しっかりとしたツルスベ感ももちろんある。
露天風呂へ。
露天風呂は屋根があるものの、四方に壁はなく、まずは開放的。
使用源泉は同じ。
やはり循環併用のかけ流し。
浴槽内の温度はややぬるめ。
湯口からはやはり熱く新鮮な源泉が投じられていた。
近くにある完全かけ流しの松園の湯とは比べられないが、こちらも思っていたよりはよかった湯の状態。
数多い下呂の宿の中ではまずは良い湯の方ではないだろうか。
下呂温泉 睦館
岐阜県下呂市幸田1167-1
0576-25-3110
立寄り入浴料800円のところ、湯めぐり手形使用
<源泉:下呂温泉(幸田ポンプ所)>
アルカリ性単純温泉 (アルカリ性・低張性・高温泉)
55.5度
pH9.5
成分総計 0.345g/kg
無色透明
淡タマゴ臭あり
タマゴ味、、甘味、微ほろ苦味あり
しっかりとしたツルツル感あり
循環併用かけ流し
2017年3月入湯
※数値はH25の分析表より






















