湯原温泉の油屋、<到着編>と<食事編>に続き、いよいよ<浴場編>。
大きくわけて3か所に浴場があるため、2回に分けてお届けする。
まずは日帰りでも1080円で立寄ることができる、食湯館の浴場から。
湯原温泉 元禄旅籠 油屋 <浴場編・食湯館>
こちらは食事のときにも紹介したが、浴場へはまず階上に。
いろは之湯とほたほたの湯となっている。
このほたほたの湯と言うのはこの食湯館にある特別室(宿泊可能)用の浴場のことらしい。
男女ともいろは之湯なのである。
そしてこのいろは之湯の中で、また浴槽にそれぞれ名前が付いている。
少々ややこしい(^^ゞ
畳敷きの脱衣所。
どうやら独り占めで入れそうだ。
脱衣してから今度は階下へ。
男湯ではろうろうの湯といそうれの湯の2浴槽があった。
内湯↓がろうろうの湯。
半露天↓がいそうれの湯。
洗い場は分かれていた。
共にシャワー付き。
源泉使用だったかどうか、メモが無い。
それではまず、ろうろうの湯から。
この浴槽は加温・加水・循環仕様。
女湯の内湯も同じ湯使い。
消毒臭こそほとんどしないが、オーバーフローも無い湯使いなので、湯の詳細とインプレッションはもう一つの方で。
循環状態でもスベスベ感はちゃんと感じられた。
では食湯館の男湯メイン浴槽であろう、いそうれの湯へ。
無色透明の湯は湯原館下泉・旧藤井泉源・旧瀬良泉源・旧翠明荘泉の混合泉。
源泉温度44.8度、pH9.3( ?)、成分総計が約0.18g/kgの、アルカリ性単純温泉。
加温・加水してのかけ流し。
オーバーフローはきっちりあった。
ほぼ無臭~ごく僅かな焦げ臭で、淡いほろ苦味、僅かな甘味あり。
湯口の他、岩の下から加温した熱い源泉の投入があった。
ツルスベ感が感じられた。
分析表の湯使いでは加温のほか加水となっていたが、ほとんど加水はされてないのではと思った。
なかなかよかったいそうれの湯。
ただし油屋の湯の真骨頂はここにはない。
貸切を申し込むか宿泊しなければ入れない、夢酔庵の浴槽にあったのだった![]()
次回をお楽しみに。
湯原温泉 油屋 食湯館
岡山県真庭市湯原温泉27
0867-62-2006
素泊まり 5,450円~
一泊二食付き 11,175円~
<源泉:湯原館下泉・旧藤井泉源・旧瀬良泉源・旧翠明荘泉の混合泉>
アルカリ性単純温泉 (アルカリ性・低張性・高温泉)
44.8度
pH9.3(?)
成分総計 0.18g/kg
無色透明
ほぼ無臭~微焦げ臭 (いそうれの湯)
ツルスベ感あり (いそうれの湯)
いそうれの湯で加温・(加水)かけ流し
ろうろうの湯で加温・加水・循環ろ過
2017年1月入湯
※数値はH27の分析表より
















