ちょっと仕事関係が重なり立てこみ、ブログが放置状態でしたm(_ _ )m
報告ごともありますが、まずは宙ぶらりんになっているシリーズの後編から先に。
熊野古道がもたらす独特の凛とした空気に包まれた湯の峰温泉。
泊った「民宿あづまや荘」の<建物・食事編>に続き、<温泉編>を。
湯の峰温泉 民宿 あづまや荘 <温泉編>
部屋は2Fだが、浴場はもちろん階下。
玄関があるのが1Fだが、さらに下へ。
B1Fにあたるが、立地の構造上により、地下ではなく光が普通に差し込む浴場である。
浴場は男女別に内湯が1つずつ。
残念ながら入れ替わりにはならない。
夕方、夜、朝と三度入ったが、以下写真は混在しているのであしからず。
檜の浴槽は2~3人がゆったり入れるぐらいのサイズ。
壁の檜材も新しく、浴室全体に檜のもつ揮発的な刺激香が漂っている。
このため、源泉の持つ香りがあまりよく分からなかったのが湯ヲタ的には残念だったが、一般的には心地よく感じるだろう。
洗い場は広めだが、カランとシャワーは1組。
浴槽から湯を汲んでかけ湯をすればよい。
窓は曇りガラスだが、湯気抜きのために開けさせてもらった。
外の緑が目に心地よい。
目の前の水車小屋はほぼ朽ち果てていた。
ほぼ無色透明な源泉は自然湧出で、源泉名「金毘羅湯」。
位置的には隣になる前回宿泊の「お宿 くらや」とは源泉が違うのだ![]()
源泉温度80.3度、pH7.1の、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。
加水しているようには見えなかったので、冷ましての完全かけ流しのようだ。
オーバーフローは浴槽全体からではなく、浴槽縁に設けられた溝から溢れさせている。
成分総計は1.581g/kg。
総硫黄は13.7mgとしっかりある。
炭酸水素イオンは684.1mg。
湯の状態はかなり新鮮に思えた。
先述したように壁などの新しい檜材の強い香りのため、せっかくの湯の峰の湯香が嗅ぎにくいのだが、そこは香り番長
の湯の峰の源泉、焦げた硫黄臭にダシ臭がブレンドされた素晴らしさ![]()
コクのあるタマゴ味、塩味やダシ味を感じた。
次回にアップ予定の旅館あづまやの源泉よりかは塩味が強かったと思う。
しっかりしたスベスベ感があった。
やっぱり好きだ~、湯の峰の湯![]()
湯の峰の湯は白い湯の花が多いイメージだが、掃除したてだったのか、こちらの浴槽ではほとんど確認できなかった。
それだけ新鮮な状態で入れたということだ![]()
なお女湯は男湯を一回り小さくした感じだが、使用源泉は同じである。
次は旅館あづまやの方へ。
湯の峰温泉 民宿 あづまや荘
和歌山県田辺市本宮町湯の峰71
0735-42-0238
一泊二食付 8790円
<源泉:金毘羅湯>
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・中性・高温泉)
80.3度
pH7.1
成分総計 1.581g/kg
自然湧出
ほぼ無色透明
焦げダシ硫黄臭あり(壁などの檜材の香りに覆われて不明瞭)
コクタマゴ味、塩味、ダシ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2016年8月入湯
※数値はH16の分析表より















