島の西にある土庄港に臨むホテル「オーキドホテル」も自家源泉を持つ。

食事付き日帰りプランなどもいろいろ充実させているが、立寄り入浴のみでも受付可能である。
湯元小豆島温泉 「塩の湯」 オーキドホテル

立寄り入浴料は600円だった。
現状でサイトを見ると、タオル付きで800円となっている。

男女別の浴場は、露天風呂はないが、いくつか浴槽がある。
先客は数人といったところ。

浴槽は3つ。
メインに見える丸みを帯びた浴槽は源泉使用ではなく、真湯使用と思われるので省略。
向かって右側が源泉使用の浴槽である。
その前に洗い場。

先客は壁のモザイク柄に合わせてモザイクで消えていただいた(^^ゞ
浴場自体は少し古びているものの、シャワー付きのカランが並ぶ。
さて、目的の源泉使用浴場へ。

源泉名「小豆島温泉 塩の湯」というぐらいで、泉質はナトリウム・マグネシウム-塩化物泉。

無色透明で、源泉温度は11.3度の冷鉱泉である。
pHは7.2の中性、成分総計は何と36.18g/kgもある。
ナトリウムイオンや塩化物イオンが多いのはわかるが、マグネシウムイオンが2433mgというのはなかなかスゴイのではないか。
カルシウムイオンも1501mgとしっかりだ。

湯使いは加温しての、循環使用。
オーバーフローも若干あるので、併用かけ流しと言ってもいいかもしれない。

湯口からは常に源泉が出ているわけではなく、数分に1度出る感じ。
ほぼ無臭で、消毒の塩素臭もほとんど感じられないのはよかった。
強力な苦味と強力な塩味は、さすが塩の湯。

塩化物泉らしいスベスベ感があった。
硫酸イオンが3650mgに対し、炭酸水素イオンは190.4mgなので、芒硝系の塩化物泉である。
3つめの浴槽が水風呂。
カランを捻る限り、わりとドバドバにかけ流し状態なので、源泉使用かと思ったものの、真水であった(^_^;)
がっつり塩化物泉とかけ流し水風呂の入浴ループを続けたことは言うまでもない
湯元小豆島温泉 「塩の湯」 オーキドホテル
香川県小豆郡土庄町甲5165-216
0879-62-5001
立寄り入浴料 600円


