湯川温泉にある旅館「柳屋」が目的地。

「きよもん湯」から紀伊勝浦駅方面に向かって国道42号を進むと国道沿いにすぐにある。

入口は経年を感じさせるがなかなか立派な規模だ。
湯川温泉 「温泉旅館 柳屋」

創業は明治元年とのことだがもちろん館内はリニューアルされている。
それでも平成よりかは昭和感が感じられるのが落ち着く

大きな窓から庭を臨むロビーには、その明治創業の頃の写真も飾ってあった。

浴場は男女別に内湯が1つずつと、貸切の家族風呂が1つ。
ではまず男湯へ。
浴場の約半分を占めるタイル浴槽には、やはり無色透明な湯がざんざんとかけ流されている。
うぅむ、ここもなかなか美しい
洗い場はやはりシンプル極まりない感じ。
やはり湯は浴槽から汲めばよいのだ。

使用源泉は自家源泉の柳ノ湯。
敷地内ではないが、近くで湧出している。
源泉温度は40度。
pHは9.4のアルカリ性。
湧出量は191リットル/分と旅館で使用するには十二分な量。
ここでもざんざんとオーバーフローしており、見ているだけでも実に気持ち良い。

淡いタマゴ臭がする。
淡いタマゴ味とほろ苦味、僅かな甘味を感じる。
成分総計は0.18g/㎏。

ツルスベというよりかは、ニュルスベといった浴感だ
泡付きも多量で、実に気持ち良い
温度は40度だが、それよりも温かく感じだ。
これまた極上の湯である
女湯を観察させてもらった。
浴槽はやや小さいが曲線が美しい。

男湯に比べて控えめな大きさの湯口だったが、そこから勢いよく源泉が出ていた。
貸切の家族風呂も同じく見学。

溢れかえりまくるのは当然
泊まって一晩中浴槽に浸かっていたいかも
この宿もホント素晴らし湯、浴場だった。
どれだけレベルが高いんだと思っていたのだが・・・まだまだ続くのである
次の湯にも乞うご期待~
湯川温泉 「温泉旅館 柳屋」
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字湯川980









