10ヶ月遅れな情報でスミマセヌm(u_u)m
このエリア、自宅から比較的行きやすい場所にあるのだが、立寄り入浴料が軒並み1000円クラスなため(^^ゞ、今までほとんど足を延ばしていなかった。
唯一泊まりで行ったのが、かぶと湯温泉「山水楼」ぐらい。
それがなぜ行く気になったかと言うと、2014年12月から展開していた「あつぎ温泉パラダイス」を知ったから。

手形1000円で、何と10湯に入ることができるのであった
これは何としても行かない手は無い
休みがとれた1/25、早朝より七沢観光案内所へ赴き、無事限定50部の手形をゲット

回れる10湯の内、非温泉の1湯を除いた9湯と、手形では入れないもう1湯を足した10湯をハシゴしてきたのである
前置きはここまで。
どの湯から始めるか迷いつつ、最初に向かったのが七沢温泉「七沢荘」。
通常なら立寄り入浴料はやはり1000円なので、ここだけでもう元はとれる
七沢温泉 「七沢荘」

日曜ということと、この手形もそこそこ知られていたのだろう、朝8時半過ぎでも立寄り客が何人か見受けられる…うぅ、先を越された(^_^;)
玄関入って鎮座している大きな岩。
神流川上流で採取される三波石で、ライトアップされしめ縄で祭られている。
この「七沢荘」、ゼロ磁場に立ち、温泉と共にパワースポットを看板にしている宿なのである。
そちら方面の話はあまりできないので、興味のある方は宿のサイトの方で参考願う。
廊下を進み、一度母屋から外に出る。
するとコテージが見え、ここはペットと共に泊まることができるそうだ。
ただし利用は土日祝の12時から。
よそ目にしてメインの浴槽に向かう。

テラスのような休憩所を通って、ようやく浴場の入口にたどり着いた。

浴場は男女別に固定。
ちなみにすべての浴槽で使用されている源泉は同じと思われる。
男湯の場合、大きく分けて2つの風呂から成る。
まずはメインの露天風呂「天狗の湯」へ。
3つの浴槽からなる広い露天風呂で、全体図を1枚の写真に収めることができない。
使用源泉はかつては厚木12号泉だったが、新たに掘削した厚木13号泉をブレンドして加温使用しているという話は聞いていたが、このときに確認できた分析表は厚木13号泉のみだった。
というわけで、ここでは厚木13号泉の単独使用ということで話を進めるが、違うことが判明したら訂正する。
その厚木13号泉はかつて泉温が27度ほどあり、アルカリ性単純温泉を名乗れたが、掲げてあった平成19年の分析表だと泉温が24度と、規定泉に1度足りない。
メタケイ酸イオンが陰イオンと遊離成分を足して50mgを越しているので、現状では温泉法の温泉となるが、まあ泉質名は後付の話だ(^_^;)
ちなみに分析表には温泉法の温泉とのみ記されている。
このエリアの源泉の特徴は高いアルカリ性。
厚木13号泉もpHは10.3である。

源泉が24度のためもちろん加温している。
循環併用のかけ流し使用であるが、この規模なら仕方あるまい。
ちなみに入らなかったが別料金の貸切風呂は、加温かけ流しだそうだ。

無色透明で、何の由来かわからないが、少しゴム臭がする。
仄かな甘味を感じた。
嫌な塩素臭などは全くしなかった。

何よりの特徴は、その強いツルスベ感
高アルカリ性の上、炭酸イオンが39.3mgあるのだ。
ちなみに成分総計は0.263mg。
他には細かな茶白色の湯の花を少し確認できた。
露天風呂の脇にはシャワーがあり、確認すると源泉を使用
追加知識としてこの13号源泉は、先代の館長がダウジングして掘り当てたそうである。
ではもう一つの浴場、宿では内風呂と呼んでいるが半露天みたいな造りの「波動の湯」へ。
「天狗の湯」と比べればずいぶん小さいが、加温しての循環併用かけ流しとしては、これでも十分な広さである。
湯口はいくつもあり、それぞれの違いはよくわからなかった。
なぜいくつもの湯口から出していたのか、宿の人に確認すればよかったなぁ。

もしかしたら別源泉(12号)も入っていたのか。。。
冷鉱泉の加温、循環併用かけ流しとは言え、この浴感は高い価値がある
…まあ以後の湯でもほぼ似たような印象が続き、なかなか苦労するのだが(^_^;)
七沢温泉 「七沢荘」
神奈川県厚木市七沢1826
046-248-0236
立寄り入浴料1000円(あつぎ温泉パラダイスの手形使用)
<源泉:七沢温泉 厚木13号泉>
温泉法の温泉(メタケイ酸の合計値?)
24度
pH 10.3
成分総計 0.263g/kg
無色透明
謎のゴム臭(弱)あり
微甘味あり
強いツルスベ感あり
茶白色の細かな湯の花が少しあり
加温・循環併用かけ流し
2015年1月入湯
※数値はH19年の分析書より











