七沢温泉 「七沢荘」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

久しぶりの湯シリーズは、神奈川県厚木市にある七沢温泉郷飯山温泉郷を巡った、2015年1月の話。
10ヶ月遅れな情報でスミマセヌm(u_u)m

このエリア、自宅から比較的行きやすい場所にあるのだが、立寄り入浴料が軒並み1000円クラスなため
(^^ゞ、今までほとんど足を延ばしていなかった。
唯一泊まりで行ったのが、かぶと湯温泉「山水楼」ぐらい。

それがなぜ行く気になったかと言うと、2014年12月から展開していた「あつぎ温泉パラダイス」を知ったから。



手形1000円で、何と10湯に入ることができるのであった
これは何としても行かない手は無い
休みがとれた1/25、早朝より七沢観光案内所へ赴き、無事限定50部の手形をゲット



回れる10湯の内、非温泉の1湯を除いた9湯と、手形では入れないもう1湯を足した10湯をハシゴしてきたのである

前置きはここまで。
どの湯から始めるか迷いつつ、最初に向かったのが七沢温泉「七沢荘」


通常なら立寄り入浴料はやはり1000円なので、ここだけでもう元はとれる


七沢温泉 「七沢荘」




日曜ということと、この手形もそこそこ知られていたのだろう、朝8時半過ぎでも立寄り客が何人か見受けられる…うぅ、先を越された(^_^;)


玄関入って鎮座している大きな岩。
神流川上流で採取される三波石で、ライトアップされしめ縄で祭られている。
この「七沢荘」、ゼロ磁場に立ち、温泉と共にパワースポットを看板にしている宿なのである。
そちら方面の話はあまりできないので、興味のある方は宿のサイトの方で参考願う。


廊下を進み、一度母屋から外に出る。
するとコテージが見え、ここはペットと共に泊まることができるそうだ。



その先には足湯コーナーがあった。


ただし利用は土日祝の12時から。
よそ目にしてメインの浴槽に向かう。



テラスのような休憩所を通って、ようやく浴場の入口にたどり着いた。



浴場は男女別に固定。
ちなみにすべての浴槽で使用されている源泉は同じと思われる。

男湯の場合、大きく分けて2つの風呂から成る。
まずはメインの露天風呂「天狗の湯」へ。

3つの浴槽からなる広い露天風呂で、全体図を1枚の写真に収めることができない。


使用源泉はかつては厚木12号泉だったが、新たに掘削した厚木13号泉をブレンドして加温使用しているという話は聞いていたが、このときに確認できた分析表は厚木13号泉のみだった。
というわけで、ここでは厚木13号泉の単独使用ということで話を進めるが、違うことが判明したら訂正する。


その厚木13号泉はかつて泉温が27度ほどあり、アルカリ性単純温泉を名乗れたが、掲げてあった平成19年の分析表だと泉温が24度と、規定泉に1度足りない。
メタケイ酸イオンが陰イオンと遊離成分を足して50mgを越しているので、現状では温泉法の温泉となるが、まあ泉質名は後付の話だ(^_^;)
ちなみに分析表には温泉法の温泉とのみ記されている。

このエリアの源泉の特徴は高いアルカリ性
厚木13号泉pHは10.3である。



源泉が24度のためもちろん加温している。
循環併用のかけ流し使用であるが、この規模なら仕方あるまい。
ちなみに入らなかったが別料金の貸切風呂は、加温かけ流しだそうだ。



無色透明で、何の由来かわからないが、少しゴム臭がする。
仄かな甘味を感じた。
嫌な塩素臭などは全くしなかった。



何よりの特徴は、その強いツルスベ感
高アルカリ性の上、炭酸イオンが39.3mgあるのだ。
ちなみに成分総計は0.263mg
他には細かな茶白色の湯の花を少し確認できた。

露天風呂の脇にはシャワーがあり、確認すると源泉を使用



むろん源泉温度にまで下げて、そのヌルヌルした浴感を楽しんだ

源泉の話、使用法などについて、看板で説明があった。


追加知識としてこの13号源泉は、先代の館長がダウジングして掘り当てたそうである。

ではもう一つの浴場、宿では内風呂と呼んでいるが半露天みたいな造りの「波動の湯」へ。


天狗の湯」と比べればずいぶん小さいが、加温しての循環併用かけ流しとしては、これでも十分な広さである。

湯口はいくつもあり、それぞれの違いはよくわからなかった。


なぜいくつもの湯口から出していたのか、宿の人に確認すればよかったなぁ。



もしかしたら別源泉(12号)も入っていたのか。。。

冷鉱泉の加温、循環併用かけ流しとは言え、この浴感は高い価値がある
…まあ以後の湯でもほぼ似たような印象が続き、なかなか苦労するのだが(^_^;)




七沢温泉 「七沢荘」


神奈川県厚木市七沢1826
046-248-0236

立寄り入浴料1000円(あつぎ温泉パラダイスの手形使用)

<源泉:七沢温泉 厚木13号泉>
温泉法の温泉(メタケイ酸の合計値?)
24度
pH 10.3
成分総計 0.263g/kg
無色透明
謎のゴム臭(弱)あり
微甘味あり
強いツルスベ感あり
茶白色の細かな湯の花が少しあり
加温・循環併用かけ流し


2015年1月入湯
※数値はH19年の分析書より