そのときのことは音泉温楽のライブ後期と共に、以前アップした。
渋温泉に滞在中、外湯巡りなどのほか、湯友のうえっぴぃさんと共に少しだけ遠征して行った湯がある。
スキー場の方が有名かもしれない、よませ温泉。
漢字で書くと夜間瀬温泉と、なかなかステキ。
よませ温泉は「日新乃湯」という共同湯的な立寄り浴場が完全かけ流しの秀逸な施設としてあったのだが、何とも残念なことに、2013年に入ってから火事で焼失してしまった

現在立寄れるのはホテルセランにある「遠見の湯」である。
日が落ちる時間帯に訪れた。
よませ温泉「遠見の湯」
ロッジのような建物で、立寄り入浴料は600円。
内湯はなくて、大きめな露天風呂のみ。
山道をかなり上ってきただけあり、浴槽からの景観には思わず目を見張るものがある。
まさにちょうど日が落ちる瞬間に露天風呂に入ることができた。
うぅむ、思わず言葉を失うぐらいの爽快さだ

景観にひたる前に湯のチェックを。
無色透明の湯は源泉温度51.5度の単純温泉。
pH7.5の弱アルカリ性で、この広い浴槽のため加温しての循環併用かけ流しである。
使用源泉は「日新乃湯」。
そう、火事で焼失した浴場で使っていた湯をそのまま使用している。
淡いコゲ臭とコゲ味があり、淡いスベスベ感がある。
総計は0.87gぐらい。
ごくごく僅かに金気風味を感じたか。
そうこうしている内に、気がつけば月が昇っていた。
これが実に絵になった。
柄ではないが、そんなショットを1枚。
山の露天風呂で澄み切った空気をいっぱいに吸い込みながらのゆっくりとした時間、たまにはいいもんですなぁ

焼失前の共同湯に入りたかったものの、この景観は素直に感動

皆さんもお仲間と一緒に、ぜひどうぞ






