このエリアで最後に1湯、入っていこうと思い、湯田中温泉にある「ホテルゆだなか」へ。

その名の通り宿なのだが、なんと立寄りも24時間いつでもできるのである。
しかもスキーシーズンは2000円代で雑魚寝だが仮眠室も使えるとのこと。
なかなか豪気な温泉宿だ
ホテルゆだなか

立寄り入浴料は終日500円だが、今回は温泉博士の手形で無料にて入浴させてもらった。
朝10時頃に訪れたのだが、さすがに先客は少ない。
ほぼ貸切状態で入ることができた。
入ってすぐ右にあるのがいきなり寝湯。
さすがにいきなりここから始めるのは違うと思い、奥のメイン浴槽へ。

大きな湯口からざんざんと注がれる湯は源泉名「やまはね温泉」。
源泉温度58.2度の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉を完全にかけ流しで使用している。
湯は僅かに白くささ濁っており、黒い小さな湯の花も舞っている。
予想していた以上に浴欲をそそる湯だ
微コゲ臭と微々硫化水素臭があり、僅かにタマゴ味を感じる。
総計は1.346gと多くはないが、まずジンとくる浴感は湯田中や渋の湯に共通するものだ。
pHは7.6ほどの弱アルカリ性。
炭酸水素イオンは少なく硫酸イオンが多いスベキシの湯である。
繰り返しになるが、これは予想以上にイケてる湯だった
しかも24時間いつでも立寄れるなんて、すばらしいではないか。
表にやはり軒先温泉玉子があった。

源泉温度のせいかまだ食べごろになるには時間がかかりそうで、朝ごはん代わりに食べたかったが、このときは断念(^^ゞ
12月~3月までは先に挙げた仮眠室も安く使えるし、湯巡り情報網の中には今後もインプットしておきたい湯であった。
さて、この後は12月の新潟の湯編に続きます。
ホテルゆだなか




